薄幸な存在を思いやる小川未明※追記あり 2022-05-02 14:39:38 | 日記 移動中に「小川未明童話集」(新潮文庫)を久しぶりに再読。「しいの実」も「月とあざらし」も、薄幸でも生きるほかない存在のせつなさと薄幸な存在を思いやることの尊さが伝わってきます。【5月8日追記】朝日新聞デジタルや上越ダウンジャーナルによると7日に除幕された未明の新たな文学碑には「弱き者の為に立ち 代弁なき者のために起つ 我これを藝術の信條となす」と刻まれたという。 #本(レビュー感想) « 問われた主体性の有無 | トップ | もちやだんご@上越市高田 »
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