「新面目」日記

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ビール大瓶1本+つまみ2品=1050円@有楽町

2022-06-29 23:37:03 | 日記
21:15ごろガード下の居酒屋に入店、屋外のカウンター席へ。この時刻になるとさすがに暑さもだいぶおさまり、汗をかくこともなし。ビール大瓶1本を本マグロブツとごま塩キュウリで飲み干し、会計はしめて1050円なり。カウンター席限定のドリンクメニュー「サッポロラガー赤星」と、立ち飲み限定10%引きが奏功し、財布にやさしい外飲みになりました。

よろしく千萬あるべし200ミリリットル瓶3本購入@表参道ネスパス

2022-06-27 16:33:48 | 日記
代休ながらけっこうやることあり。先週終盤の在宅勤務にあわせて持ち帰っていたパソコンをもどしに出社。5分滞在ののち表参道ネスパスに向かい、退職送別記念やきょうだいの誕生日プレゼントなどにつかう「よろしく千萬あるべし200cc瓶」(※注あり)を3本購入し、丸の内のレストランへ。暑さ回避を優先し予約していたテラス席を室内の席に変更し、小1時間ひさしぶりに旧交をあたためました。ちなみに食したのはミートボールのせ牛タン入りボロネーゼパスタで、ハートランドビール2杯とあわせて2000円ちょっとでした。
〈注〉「よろしく千萬あるべし」とは「かぎりなく多くの福が得られるようにと願う言葉」との由。1本五百数十円。
〈2月15日追記〉全天候型テラス席を備え、かつリーズナブルでお気に入りだった丸の内のイタリアンレストランは1月25日を最後に閉店しました。残念でなりません。

「愛読書」とは読む者を慈しんでくれる本ではないかと

2022-06-27 11:11:17 | 日記
10日ほど前に参加した読書会で図書を推薦する役を買って出ました。推薦したのは若松英輔著「言葉の贈り物」です。以下は翌日、読書会の主宰者に送ったメールの抜粋です。
〈メール抜粋〉
初めての「図書推薦者」はけっこう骨が折れるものでしたが、まったく苦になりませんでした。
あの日は朝7時から本務(仕事)に従事し、読書会が終わったのが23時半すぎだったので、私のようなロートルにはそうとうハードだったにもかかわらずです。
なぜかと考えてみたら、「言葉の贈り物」が私を慈しんでくれた本にほかならないからだと思いが至りました

英気を養うにはもってこい@奥只見銀山平・湖山荘

2022-06-26 15:32:23 | 日記
背景と理由は控えますが、湖山荘の露天風呂は事実上の貸し切り状態になることが少なくありません。ぬるめの湯に浸かり、中之又川の流れる音や視界に入る森と空に意識をあずければ、浮き世の憂さもどこへやらで、生気が満ちてくるのを感じます。こちらも理由は控えますが、訪れて露天風呂を満喫するのは、宿が営業を再開する早春から6月上旬ぐらいまでの間と、10月から宿が営業を終了する11月初めの間にかぎります。
〈2月22日追記〉ご当地の宿「湖山荘」のFacebookによると今冬の積雪は少なめながら、それでも現在3m58㎝あるそうです。

山紫水明、宮柊二、よろしく千萬あるべし

2022-06-26 08:05:06 | 日記
【以下、「おれはここで生きている」に寄せた自分のコメント】いつもながら写真いいですね。清流「魚野川」と山々は「越後三山」でしょうか。「山紫水明の地」という形容がふさわしい。宮柊二の歌が懐かしくなり、ネットで「空ひびき土ひびきして吹雪する 寂しき国ぞわが生まれぐに」を確かめたら、ありました。「夢に立つ山紫水明雪しろき八海山と清き魚野川」という歌が。美しいけれど厳しい風土の地で毎日いっしょうけんめい働いている雪国の人たち。そんな老若男女のことを思って、八海醸造の米焼酎は、限りなく多くの福が得られますようにと願う意の「よろしく千萬あるべし」と名づけられたのではないでしょうか。ふと、そんな気がしてきました。