出社メインになった影響もあってか久しぶりのHUB。一番搾りの4分の3パイントにチキン&チップスをオーダーしました。鶏肉はあまり好きではないものの、ここのチキン&チップスの鳥料理はポーションでついてくる特製(おそらく)辛味ソースとも相まって美味なので、ときどき食します。特製ソース、ローストビーフやフィッシュ&チップスといった他のメニューにもつければ味変ができて喜ばれるのでは。それにしても、開店5分前に店着したらすでに10人が並んでいて、好みのテラス席に座れるかどうか気をもみましたが、杞憂に終わりました。暑いとはいえ木陰で体感温度はそれほどでもないテラス席びよりなのに、テラス席を好む人は思いのほか少ないことの証左でしょうか。
久しぶりに牛天神に参拝。本殿はもとより、名前の由来になった「撫で岩(ねがい牛)」にも。いま話題の源頼朝にまつわる物語は、神社HPからの以下抜粋をご覧ください。源頼朝公が当地にあった岩に腰掛け休息したとき、夢に牛に乗った菅原道真公が現れ「二つの喜びがある」と告げられた。翌年その喜びがあり、頼朝公がこの岩を祀り牛天神を創立。以来、境内にある牛の形をした岩を撫でると願いが叶うといいます。
近々メニューに加わるという魚沼ローカルソウルフードによだれが。「天然鮎天丼」と「天然鮎天ぷらそば」。時期が時期なので冷凍モノにちがいないものの、「センスオブワンダー」の持ち主たる店主だけに、じゅうぶん期待できるかと。
夕げのおかずは長岡市栃尾の名物「あぶらげ」。油揚げだけど「あぶらげ」と呼びならすローカルソウルフードで、厚くて中がふんわりしているのが特徴です。栃尾は市町村合併前は栃尾市でした。フライパンで焼き、ダイコンおろし、刻みネギ、鰹節、刻み大葉をのせて食べました。美味❗
必要に迫られて都内の「テラス席」をネットで探してみたところ、知らない間にずいぶんと増えていてビックリ。浜松町近くの海岸にあるレストラン、有楽町界隈の居酒屋、京橋の大規模商業ビル、新宿などなど。21時前に終業したきのうは京橋にある立ち食い寿司の屋外席で9貫、生ビール、お椀をいただきました。持ち帰り寿司とさほど変わらないクオリティーながら、しめて1680円とリーズナブルなこともあり、じゅうぶん満足しました。