3テーブル8席しかないため競争率が高い「プレッセ飯田橋」テラス席。けっきょく空振りに終わったものの、席確保のため用意した文庫本は吉野秀雄の「歌集 寒蝉」です。長らく書棚に眠っていたのを引っ張りだしました。きょうは読む機会を逸しましたが、あす以降、移動の電車内で目を通してみましょうか。