じゃらんの2000ポイントを使って6200円で1泊した「カンデオホテルズ半田」。リピート必至の好ホテルでしたが、白眉は朝食ビュッフェ。ぜいたくな料理はなかったものの、手作り感があって品数豊富な惣菜をつまみにしない手はないと思い立ち、フロント前の「カンデオデリカ」で缶ビールを購入。休暇とあって朝からリラックスした時間を過ごしました。
〈3月25日追記〉カンデオホテルズ半田は「新美南吉記念館」に行けるコミュニティバスの停留所が近くにある点も💮
新美南吉のように歴史に名を残して29歳（30歳？）で夭逝するか、「骨の髄までありきたり」（山田太一作「早春スケッチブック」から）で長生きして泉下の人になるか。それが問題だ。
新美南吉の祥月命日3月22日は「貝殻忌」といいます。由来の詩「貝殻」中の一節「せめてじぶんをあたためん」に胸を打たれました。
併設のcafe&shop「ごんの贈り物」の外観です。店内には魅力的なグッズがズラリ。
併設のカフェで、甘酒を使ったホイップクリームと「くろがねもち」の蜂蜜をかけた「甘酒クリームトースト」を。コーヒーともどもたいへん美味でした。
〈3月26日追記〉アピールチャンスの惹句「そんじょそこらのパンケーキなんて目じゃありません」はこの記事につけるつもりでした。
cafe&shop「ごんの贈り物」