昨日の雪が結構解けていましたね。今日は天気もよくてよかったですね。(^-^)
練習や試合に行くのに、手袋やベンチコートを身にまとい、インフルエンザの心配をしながら過ごしてきた寒い冬も、もう少しで終わろうとしています。草木が芽吹き、心地よい暖かさについつい転寝をしてしまう花の季節がもう、すぐそこまできていますね。
そんな花の季節が来るということは、6年生にとってはドッジボール生活の終わりを意味します。春の県予選も終わり、県内の大会では、残すところミルクカップ1つとなってしまいました。
佐野小ファイターズで学んだ勝負に対する心得、相手に向かっていく強気な気持ち、そして仲間を思いやる意識をもって最後まで諦めずに戦って欲しいと思います。
この前も言いましたが、6年生はよく頑張りました。こんな事を言うと怒られるかもしれませんが試合に負けてばかりだったけど、もしかしたら・・・・・負けた方が成長できるのではないのかな・・・・・とも思いますね。今まで数多く流し続けてきた汗と涙は決して無駄にはならないはずです。いつかきっと役に立つ時があるでしょう。その時まで大事に心にしまっておけばいいんだよ!
そしてもうすぐ、麗らかな春、喜びに輝き、希望に燃える卒業の日ですね。毎年のことですが、【あぁ上手くなったなぁ】と思う頃に卒業なんですよねぇ(T-T)
卒業まで残り約1ヶ月、後悔に涙するより、最後までやり遂げた満足感に涙出来るよう頑張ろう!