今日、会社の事務をしているSさんがミルクカップ中止の事態を知って、うちの次男Yの心中を察し、励ましの言葉を掛けてくれました。
Yにとっては、ドッジボール生活最後の大会になるはずだったミルクカップ。去年は先輩たちと一緒に新聞やテレビにも出られて、本人なりに気に入っていたこの大会。
昨日、大会中止を告げたときは、残念そうにうつむいたままでした。しかし各地で被災した交流のある仲間たちが頑張っていること、そして何とか大会を開催出来るように駆けずり回ってくれた大人たちのことなどを話すと、素直に納得してくれました。
今日Sさんが【この悔しい思いを後輩指導に注いで、自分たちの分まで後輩たちに頑張ってもらって、一緒に喜びを分かち合えばいいよ!】と言ってくれた事を伝えると【わかった、ありがとう】と言っていました。
Sさん・・・・・いつも子供たちを応援して頂いてありがとうございます。いつか優勝という恩返しが出来るよう今後も頑張って行きます!