昨日から次男Yが「膝が痛い」と言い始めました。普通に部活をやっていただけだと言う事で、多分オスグット病だと思います。
オスグット病というのは成長痛の酷い版で、思い起こせば自分も中学生の頃、バスケットをやっていたのですが膝が痛くて痛くて正座が出来なかったのを憶えています。整形外科に通っては試合前になると1番痛いところに注射されるんですよね。その注射が痛いんです(T-T)
でも注射をしてもらうと1週間くらいは痛みが消えるんです。でもまた同じです。よほど酷いと手術をして骨を削るんです。同じ部に5、6人膝が痛いという選手がいましたね。焦っても仕方がありません。上手く付き合っていくしかないんです。懐かしいですね。(^-^)
そして昨日は佐野中2年生のバレーボール大会だったそうです。いつもより早く登校するという長男Kに理由を聞くと「今日はクラス全員で朝練なんだ!」という返事。「気合が入っていていいね~、頑張れよ!」と送り出したのですが、夕方帰ってから結果を聞くと「予想通りビリだった」と言っています。(笑) 「でも俺の活躍は素晴らしかった、ブロックも結構決まったし・・・・・」と負け惜しみを言っていましたね。結果はともあれ、みんなで一丸となって頑張れたことに意義があるのだと思います。
我々の頃のバレーボール大会は、1チーム6人制でした。相手のタイミングに合わせて適当にジャンプすると、結構ブロックが決まるんですよね。担任の先生が体育の先生だったので、スポーツの大会になると凄く張り切っていたのを憶えています。(笑)
何事も熱くなるのはいい事です。特にドッジボールなんか・・・・・いいと思いますよみなさん!(笑)