情熱のコーチ

頑張れ!未来ある子供たち!

自主性

2013年04月12日 02時53分24秒 | ブログ

7連勝の後、甲子園での阪神との3連戦、巨人打線は沈黙してしまい、1点も摂れませんでしたね。(>_<) お互いにプロ同士。だからこそ面白いプロ野球です。次のヤクルト戦に期待しましょう。



今日は木曜日。練習日でした。新チームになって11日が過ぎました。
まだ11日?それとも、もう11日?子供たちの思いは、それぞれだと思います。(・・;)
それにしても元気がない新チーム。あまりの情けなさに、練習途中で帰ろうかと思ってしまいました。(ToT)



高校の女子バレーボール界。今年の新春の全日本高校選手権(春高バレー)で全国制覇を成し遂げた名門チームの監督が言っていました。「言われた事だけをやる選手は一流にはなれない」そしてキャプテンは「指導者が答えをくれるのではなく、自分で考えるように指示をする」そうです。尚且つエースアタッカーは「自分たちは、やらされているバレーではない。どうやって気持ちを作っていくかの方が難しい」と。いわゆる自主性の問題です。やる気の問題です。



高校生と小学生の違いは、もちろんありますが、小学生でも「やる気」が見える試合と見えない試合とでは、違いがハッキリと分かります。その第1歩は技術ではありません。「声」だと思います。「頑張る」の第1歩は元気だと思います。



1番カッコいいのは、頑張って勝つこと。
次にカッコいいのは、頑張って負けること。
そして、1番カッコ悪いのは、頑張らないで勝つこと。



佐野小ファイターズのみんな・・・・・1番カッコよくなろうぜ!

コメント
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