情熱のコーチ

頑張れ!未来ある子供たち!

教えるという事

2013年05月10日 01時47分21秒 | ブログ

今日は暑かったですね~。(>_<) 夜の練習でも、半袖、半ズボンでいられました。


お陰さまで、「思いやりを持ってドッジボールをやろう」のブログパーツの応援クリックも1200クリックを超え、ブログパーツを消去出来なくなってしまいました。(笑) みなさんありがとうございます。



先日、改めて思ったのが、「教える事の難しさ」です。勝手に1人で考えて結論を出したのですが、やっぱり教えるという事は伝えるという事だけではありません。
「教える=伝達したはず」ではありません。勉強でもスポーツでも、仕事でも遊びでも、伝達した人は、言ったんだから教えたんだと思っているかも知れませんが、受ける方にしてみれば、「確かに聞いたけど、それをどうやっていいのか分からない」とか「その場の状況によっては、それをどうすればいいのか迷ってしまう。教える方は経験豊富だから、その時の判断や説明が出来るけど・・・・・」そして最後には、「文句ばかり言ってないで、あなたがやってみれば?」って事になってしまいます。



確か有名な人の名言にこんな言葉があります。「やってみせて、言って聞かせて、させてみて、誉めてやらねば、人は動かず(じ)」



ごもっともです。参考になりますね。もう1度よく考えてみようと思いますね。