高崎市の小、中学校では、つかの間の秋休みも終わり、今日から後期に入りました。小学生は運動会が終わってひと安心と言ったところでしょうか。(笑) でもまた17日には、高崎市小学校陸上競技大会があります。学校代表として選ばれている選手のみなさん、怪我のないように全力で頑張って下さい。
今日は練習日でした。いつものようにキャッチング練習が終わってジュニアの選手を集めて、「改めまして優勝おめでとう!」と言い、今後も力を抜かずに練習をやっていくようにと言い聞かせました。そして今日の練習の残り時間を見ると、残り40分でした。先日優勝したこともあり、大サービスで「この後の練習は何をやってもOK」と言うと子供達は大喜びです。(^-^)/ 意見が分かれ、代表者がジャンケンをし、結局中当てをやることになりました。心なしかいつもよりも上手く見えました。(笑)
なんだかんだ言っても、もうあと半年です。ドッジもいよいよ後半に入りました。みんなで頑張っていきましょう!
少し前に比べると朝晩の寒さが、日に日に厳しくなって来ている気がします。秋も間違いなく深まっていますね。
日曜日は社会人とジュニアの大会にOB、OGのチームとBEAMが参加させてもらいました。OB、OGのチームもよく頑張ってくれて第3位という立派な成績を納めてくれました。BEAMも初めて大会に出場した選手、慣れているはずなのに妙に緊張している選手、キャッチして早く打ちたくて打ちたくて仕方ない選手等で様々でした。朝のアップの時から声は出ていましたね。(^-^)/ 肝心な試合のインターバルでも、キャプテンを中心に次の試合に向けて作戦をたてて、そしてそれを実行して、上手くいかなければ試合の状況を見て、次の作戦を実行するという事が出来ていました。1日を通して全員が落ち着いていたように思えました。
この大会を主催して頂いた群馬県レクリエーション協会のスタッフ、関係者のみなさん、当日対戦して頂いた各チームのみなさん、そしていつもながら一生懸命にサポートして下さった保護者のみなさん、お世話になり、ありがとうございました。
第41回 群馬県レクリエーション大会 ジュニア中高生及び社会人ドッジボール大会
佐野小BEAM・・・・・優勝
決勝戦が終わって、挨拶をしている選手達の顔を見ていたら、入部当初からの色々な思い出が浮かんできました。(涙)
シュン、リョウガ、アキヒロ、ユミナ、カズキ、レオン、タクト、ユウ、リョウタ、イズキ、ヒロアキ、ナノハ、タカヒロ、マヒロ、リキ、ケント・・・・・よく頑張れたぞ!優勝おめでとう!
先程から雨が降り出しました。明日も雨かな?(ToT)
今日は磯部小で行われた交流戦に参加させてもらって来ました。磯部KIDSさんのS監督をはじめスタッフ、関係者のみなさん、対戦して頂いた新町SVCスポーツ少年団さん、豊岡ストライカーズさん、富岡ウイングさん、八幡小キョロちゃんファイターズさんお世話になり、ありがとうございました。自チームにおいては、またまた頭が痛い戦いぶりでした。
明日はジュニアの大会です。みんなで力を合わせて頑張ろう!
今日は練習日でした。22時前に帰宅してから晩酌をしていたら、突然、こんな歌詞が浮かんで来ました。懐かしいな~と思い、思わず記事にしてみようと思ってしまいました。p(^-^)q
いつものことですが、うる覚えなので間違っているところもあるかもしれません。何卒ご了承を・・・・・。(・・;)
♪ まわりの人が僕の事をおもしろがっている 生意気な奴だと口にして鼻で笑って信用しない 偉い人に頭を下げたら良い奴だと口々にほめられた 心とうらはらの顔を鏡にうつしたら 恥ずかしい自分に気がついた
僕の人生 そう自分の人生 したたかに生きて行かなければ 後ろ指さす奴の心はいつも寒かろう 今はだまって春を待とう
どれだけの言葉並べても聞く耳かたむけてくれない いつかは僕の事そうだとうなづいてくれる日がきっとくるだろう ひとつの山を越えたらそこから下を見下ろす人もいる 向こうにそびえるはるか高い山を忘れて 今の自分に酔う人もいる 僕の人生そう自分の人生 したたかに生きて行かなければ 後ろ指さす奴の心はいつも寒かろう 今はだまって春を待とう 今はだまって春を待とう ♪
確かこんな歌だったと思います。そう・・・・・「正直な気持ち」という題のブログに出てきた、当時16才だった「その昔の少年」達がよく聴いていた歌です。
歌詞のようには上手く行きませんが、今後も頑張れればそれでいいと思いますね。
また台風が接近しているようですね。みなさんも気をつけて下さいね。
みなさんは、自分の事を正直だと思いますか?最近よく思うのですが、自チームの選手はどうして「すみません、聞いていませんでした。もう1度お願いします」とか「どうしても中に戻りたかったのでアタックを打ちました」といったように、素直に正直に言えないのか。どうして心とは反対の事を言ってしまうのか。それは恐怖心からなのか、それとも無責任な気持ちからなのか。こんな事が頭から離れません。
先日も遠征先で、ある選手が監督の質問に対して、正直とは相反した返事をして、結果的には自分で自分を追い込んでしまい固まってしまいました。
その昔、あるところに少年がいました。その少年はいつも気の合った仲間たちと一緒にいました。周りから見れば、ちょっと目立ってしまうヤツら。しかし実際はみんな素直で気持ちのいいヤツらでした。何をするにも仲間と一緒で楽しかったのですが、何か悪い事などが起きたりすると最初に疑われたり、周りからは「いかにも」という目で見られたりしていました。その時以来少年は「第一印象」と言う言葉や「見た目」という言葉を嫌うようになり、「人を見た目で判断するな」と心で叫び続けて来ました。
やがて時が経ち、少年も父親になり、現在でも子供たちに「人を見た目で判断するな」と教えています。
他人にどう思われようが、カッコ良く見せたり仲間のせいにしたりしなくていいんです。分からないのに分かったふりをしなくてもいいんです。自分の気持ちに正直になって欲しいです。