勇気を持って明るく「生きる」! -B型肝炎ウィルスキャリアの肝臓がん闘病記

  「あと半年、生きているかどうかわかりませんよ!」と医師に宣告され、がん(癌)を克服し「生きる」ことを考える。

明けましておめでとうございます!

2017年01月03日 09時07分46秒 | 明るく生きる

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

2009年1月に肝臓がんが発見され、8年が経ちました。

当時は、医師から「5年の生存率が50%、10年の生存率は10%」、「3年生きられるかどうか?」と言われましたが、元気でやっています。

全国B型肝炎原告団とキャリア支援の活動をライフワークとしています。

2017年4月からは駒澤大学で「キャリア・デザイン応用」の科目を教えることになりました。

 

今年も皆様が健康で平和に生活ができますように祈願しております。

 

 

B型肝炎訴訟原告団の活動

http://www.b-kan.org/ (肝炎患者支援のWeb)

http://bkan.jp/ (全国B型肝炎弁護団のWeb)

 

キャリア支援の活動

http://www.npo-career.org/ (特定非営利活動法人キャリアサポート研究会) 


2016年みなさまにとって良い年になりますように。

2016年01月02日 11時44分43秒 | 明るく生きる

あけましておめでとうございます。

 

昨年はお世話になりました。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

みなさまにとって良い年になりますように。

 

2009年1月に肝臓がんを宣告され、5年の生存率が50%、10年の生存率が10%と医師に言われて、7年が経過しました。

みなさまのおかげで、元気に新しい年を迎えることができました。

 

大学生協を昨年6月に退職し、B型肝炎訴訟原告団の活動(http://bkan.jp/)と若者・学生の学びと成長、就活支援の活動(http://www.npo-career.org/)をライフワークとしております。

 

今年もウイルス性肝硬変・肝がん患者の医療費助成の署名に取り組みます。

ご協力をよろしくお願いいたします。


肝硬変 支援対象拡大へ

2015年08月13日 12時51分57秒 | 明るく生きる

朗報です!

 

 厚労省の「肝臓機能障害の認定基準に関する検討会」で、基準の見直しにより、肝硬変患者の身体障害者手帳の交付対象者が広がりそうです。

 この検討会に、日本肝臓病患者団体協議会、薬害肝炎全国原告団・弁護団、全国B型肝炎訴訟原告団・弁護団の三団体で「すべてのウイルス性肝炎患者が生活しやすい世の中を作るため」の意見書を提出して、要望していたことが実現する方向となりました。

 

検討会の資料等は、

厚労省のホームページ

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-syougai.html?tid=268429

ごご覧ください。

 

 

 

2015年8月13日 読売新聞の掲載記事

 

 

 


「願い かなうまで~肝炎患者の450日~」

2015年01月13日 06時54分47秒 | 明るく生きる

多くのみなさまにご覧いただきたいテレビです。
今週の土曜日にご覧ください。

または、録画予約をお願いします。

 

「願い かなうまで~肝炎患者の450日~」
   
2015年1月17日(土)昼12時30分~午後1時00分
テレビ東京

全国に350万人の感染者がいる「ウイルス性肝炎」患者たちの450日を追ったドキュメンタリー。

 


Q:
ウイルス性肝炎って何_

A:
肝炎は肝臓に炎症がおこり、肝細胞が破壊される病気です。症状が重くなると「肝硬変」や「肝がん」に進行し、命にも関わります。
日本でもっとも多いのは、B型・C型とよばれる「肝炎ウイルス」による肝炎です。
日本では、この「ウイルス性肝炎」に350万人が感染していると推測されています。

引用:
http://www.tv-osaka.co.jp/sp/negai_kanaumade/


オールジャパン肝炎サポート大集会 ご参加お待ちしております!

2014年03月08日 13時40分21秒 | 明るく生きる

オールジャパン
肝炎サポート大集会

ー今こそウイルス性肝硬変・肝がん患者に
医療費助成・生活支援を!ー


日本のウイルス性肝炎感染者は、B型・C型あわせて350万人にのぼるといわれ、
国内最大の感染症=「国民病」として、その克服は国民的課題です。
他方で、予防接種B型肝炎訴訟・薬害C型肝炎訴訟により、
肝炎ウイルス感染に関する国の責任が明らかとなり、感染被害者の個別救済がすすんできました。

しかし、時の経過に伴う医療記録の散逸等により多数の被害者が裁判上の救済を
受けられない状態に置かれています。また、ウイルス性肝炎は輸血等の医療行為を
原因として感染が広がった「医原病」としての側面があります。
このような特殊性から一定の医療費助成が実現してきましたが、
現行制度は不十分で特に肝硬変・肝がん患者の医療費自己負担額はきわめて高額になっています。

B型肝炎訴訟・薬害C型肝炎訴訟団等と厚労大臣との協議では、肝硬変・肝がん患者の医療
費助成等の支援のあり方を検討するとされ、医療費助成は大きな政治課題となっています。
そこで、肝硬変・肝がん患者への医療費助成を求める大集会を行います。

みなさま、ぜひご参加ください。

【日時】2014年3月12日(水)
18:00開場
18:30開始

【場所】東京国際フォーラム ホールB7
・有楽町駅国際フォーラム口徒歩1分(地下鉄はD5出口)
・東京駅徒歩5分(京葉線東京駅と B1 階地下コンコースにて連絡)
東京都千代田区丸の内3-5-1
https://www.t-i-forum.co.jp/general/access/

【主催】全国B型肝炎訴訟原告団・弁護団
http://bkan.jp/

【協賛】日本肝臓病患者団体協議会・薬害肝炎全国原告団・弁護団

【連絡先】城北法律事務所 全国B型肝炎訴訟弁護団 田場暁生 舩尾遼
TEL03-3988-4866