勇気を持って明るく「生きる」! -B型肝炎ウィルスキャリアの肝臓がん闘病記

  「あと半年、生きているかどうかわかりませんよ!」と医師に宣告され、がん(癌)を克服し「生きる」ことを考える。

B型肝炎訴訟 36人が追加提訴で原告419人になりました!

2010年03月26日 07時48分50秒 | 明るく生きる
 B型肝炎訴訟の原告がとうとう400人を突破しました。
 
 まだまだ、増えてくることでしょう。
 苦しんでいる方、憤りを感じている方がまだまだ提訴することでしょう。


B型肝炎訴訟は、集団予防接種の注射器の使い回しによるB型肝炎患者・感染者が国を被告として損害賠償を求めた裁判です。

 詳しくは、 
全国B型肝炎訴訟東京弁護団・原告団
http://www.bkan-tokyo.info/




<毎日JPより>

 集団予防接種で注射器が使い回されたことが原因でB型肝炎ウイルスに感染したとして、全国10地裁で患者らが国に損害賠償を求めた訴訟は24日、新たに36人が追加提訴し、原告は計419人になった。12日には札幌地裁が「救済範囲は広くとらえる方向で判断する」として初の和解勧告を出したが、原告弁護団によると、26日に福岡地裁も和解の意向を示す可能性があるという。06年の最高裁判決で国の敗訴が確定しながら、勝訴した原告5人以外の救済を国側が怠ったことで再び始まったB型肝炎訴訟。400人を超えた原告たちは、早期解決を改めて訴えた。【清水健二、佐々木洋、岸達也、水戸健一】

毎日新聞 2010年3月24日 19時53分(最終更新 3月24日 22時09分)

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100325k0000m040048000c.html

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。