遊・桜ヶ丘 現在進行形 野外展

2024年秋 聖跡桜ヶ丘の森に現代アート作品が出現する
アニメ 耳をすませばで知られる場にまたひとつ豊かな実を結ぶ

野外展示作品 4

2013-10-30 | 会場風景-2013

写真: 20131029_2151823 写真: IMG_3777 
三木祥子
「 eARTh #13-10 」 フェアトレードの麻袋他 


写真: 20131029_2041405 写真: IMG_3774 
島村宗充
「 野外習作、棒による空間の形成 」  


写真: IMG_3934 写真: IMG_3768 
前田精史
「 水域 -HARAMINE- 」 鉄、木 


写真: IMG_3470 写真: IMG_3760 
鈴木 斉
「 森をおよぐⅡ 」 流木、自然木、ステンレス、小石 


野外展示作品 3

2013-10-27 | 会場風景-2013

写真: IMG_3782 写真: IMG_3786 
坂内美和子
「 宙の鏡 」 アクリル絵の具、廃材
そらの鏡、着色板に開けた穴は星座の形に開けられています。


写真: IMG_3914 写真: IMG_3916 
両角真角
「 無題 」 ミクストメディア(FRP)
当世人の在りようをダンゴ虫になぞらえてみた、といったところです。特に引きこもりやインターネットにまつわる雰囲気を考察しました
ダンゴ虫たちは1つの型から抜き出され、彩色されています。つまり現代のマスプロ文化、没個性、単一性、そういったところにも思索できるかと思います。
製作前の下調べで知ったのですが、彼らは丸まって防御している時でも眼が隠れないんです。外だけは見ているんですね。そういうところもインターネット的だなぁと思った点です。(両角真角)

直径が30cmぐらいのリアルなだんご虫。枯葉にもぐり込んでなんか安心感があります。
 

写真: IMG_3790 写真: IMG_3791 
坂牛幹雄
「 輪 」 
今回の作品は一目で全貌を見渡す事ができません。 
 

写真: IMG_3366 写真: IMG_3368 
平塚ショウ
「 風の方舟 」 寒冷紗、木
風を集める方舟 


写真: IMG_3780 写真: IMG_3781 
石川美穂子
「居心地の良い場所」 
シリーズ化しています。
色々な土地で出会った素敵な場所、居心地の良い場所。私は昨年初めてこの土地、この場所に訪れました。何て素敵な空間なんだろう。皆様が今しかない、もう一度出会う事のないこの新たな風景で何かを感じ、再びこの土地を訪れた時、私の作品があった事を思い出して戴けたら何よりです。(石川美穂子)

 


野外展示作品 2

2013-10-25 | 会場風景-2013

写真: IMG_3813 写真: IMG_3814 
高島芳幸
「関係(Oct.2013)-原峰の森に触れる- 」 自然木に枯れ枝
林に足を踏み入れてすぐに何か違和感を感じる。注意して見回すとあちこちの立木に枯れ枝が逆さに立てかけてあるそこにある物と行為との距離感は見手の感じ方と共鳴するだろうか等と考えながら森陰を抜ける。 


写真: IMG_3816 写真: IMG_3817 
小林ナオコ
「 Emergence 」 布、ビーズ、紐
ひらひら


写真: 20131024_185952971 写真: IMG_3805 
竪川可奈
「 LIFE Ⅲ 」 和紙に着色
遊 桜ヶ丘コミュニティセンター エントランスの柱の作品と繋げられますがこちらが先です。延長線の先の循環?


写真: IMG_3798 写真: IMG_3801 
林和恵
「おとしもの」 木、着彩 

 


野外展示作品 1

2013-10-24 | 会場風景-2013

台風が二つ迫ってきています。出来るだけ制作時のイメージを伝えられたらという事で。(もう一つは通った後ですが)

写真: IMG_3829 写真: IMG_3831 
達 和子
「命を廻る」 針金
初めての立体作品です。
 

写真: IMG_3840 
望月厚介
「レクイエム3.11」 アクリルボックス、LED他
本体は般若心経の文字が流れる電子掲示板が地中にあります。原子力発電所事故からよく見かける用語がテープに印刷されて森のあちこちに貼られています。併せてご鑑賞下さい。 
 

写真: IMG_3822 
上坂公輔
「因縁果報」 木、針金、枯葉
ドーナツ状の柵の中に周辺の枯葉が集められています。
 

写真: IMG_3524 写真: IMG_3836 
東 裕二
「空間をなぞるⅡ」 石、アクリル等
内側からはマジックミラーになっていて中央の石を写し出します。 


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