「たけはし」 竹の枯れ枝
山崎 美樹
竹の枯れ枝が木橋の手すりに並べてあるのですが渡ると、その景色に対する違和感がいろいろな感覚を引き出してくれそうです。
「2足歩行」 割り箸、アクリル彩色
萩原 いく代
着彩した割り箸を足型に沿って植え付けたものです。一組ずつが立ち止まった形ですので足跡は並んだ行列になります。展の始まりの頃は赤、青、緑と色がついていましたが現在白色に入れ替え中です。また行列も延びつつ有ります。
「我々は今思う」 鉄
森 哲弥
十数cm程度の長さの鉄棒をつないで造られています。以前は木片をつないで造っていた作家です。
騎馬像以来久しぶりの出品です。
「沈黙」 白大理石
「帽子」 白大理石
「少女」 白大理石
渡辺 一宏
１Fのロビーに展示、18日に「帽子」の部分が破損しました。急遽「少女」という作品に差し替えられました。
今年は初めての事故、事件が多く起きています。経年の故の緩みがあるのでしょうか？
「痕跡」 映像、ミクストメディア
ヒグマ 春夫
搬入時にギャラリーの床に紙を置き絵具をつけて歩き回ったパフォーマンスと他所でのダンスパフォーマンスの映像を編集した画像をモニターで見せます。
「フィードバック」 映像、ミクストメディア
ヒグマ 春夫
壁際に並べた鏡がモニター内につながっていきます。モニターの画像は前に置いたカメラの画像を映し合わせ鏡のように無限の奥行きを見せます。
「Confusion」 和紙、墨、紅茶、その他
浜田 澄子
大きな白い作品と小さな黒い作品を対比的に配置しています。
１１月２日（月）から７日（土）まで 銀座・中和ギャラリーで個展の予定です。
「百の皮Y.O.（黄・橙）」「百の皮B.G.（青・緑）」 キャンバス、アクリル絵具
田代 敦丕
一貫した制作態度と方法で生み出されるタブロー２点。
「追憶」 ミクストメディア
山田 葉子
海岸の波の写真とその前に積み上げられた骨を想わせる石膏のリンゴとその雌型の石膏ガラ、その中に散らばった薔薇の花。３．１１のオマージュも含めて。
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