遊・桜ヶ丘 現在進行形 野外展

2025年 聖跡桜ヶ丘の森に現代アート作品が出現する
アニメ 耳をすませばで知られる場にまたひとつ豊かな実を結ぶ

野外展示作品3  山本 伸樹

2015-10-19 | 会場風景-2015

写真: IMG_5059 
写真: IMG_5057 
「瞑想の門」 木にアクリル彩色
山本 伸樹

今年初めて参加される5名の作家のうちの一人です。いろいろな場所でおなじみの方も多いと思われます。この原峰公園での瞑想の門から会場に抜けられる方もおられるのでは。


野外展示作品2  田辺 修

2015-10-18 | 会場風景-2015

今日は大変な一日でした。桜ヶ丘コミュニティーセンターでは合唱祭が開催されたのですが、その準備中に渡辺一宏氏の作品「帽子」の破損事故があり、夕方関係者で集まって話し合いがありました。
渡辺氏の作品は「少女」と差し替えになりました。

田辺 修氏の作品は一部交換、また、萩原いく代さんの作品「2足歩行」は色を白にして歩行中です。
写真は田辺 修氏「記憶」 通路に金属板を敷き踏まれる事で地面の跡を移す仕事です。会期後には平面作品として構成します。

写真: IMG_5064 
写真: IMG_5062 
写真: IMG_5065 
 


野外展示作品 1 坂口 啓子

2015-10-18 | 会場風景-2015

少しづづ展示風景をアップしていきます。
天候や時間帯によって作品は様々な表情を見せてくれます、会場周辺では金木犀が香っています。
これから11月23日までの会期中は紅葉の始まり、落葉など、日々の森の中の移り変わりも楽しみの一つです。
是非会場で体感してみてください。
桜ヶ丘コミュニティーセンター内のギャラリー入り口に展示マップを置いています。 

写真: IMG_5049 写真: IMG_5052 

「大木の根元をかりて」 ガラス
坂口 啓子

鋳込んだガラスの型に残る湯口の部分に残ったガラスを会場入り口に有る印象的な木の根にひっそりと散らせています。


アーティストトーク

2015-10-14 | 会場風景-2015

11日、午前中の雨で出足は悪く10名そこそこの出席者で13:00からアーティストトークが始まりました。ヒグマ春夫氏、浜田澄子さん(欠席)、田代敦丕氏、山田葉子さんとギャラリーでの紹介を終える頃には10数名となり、2Fロビーでは斉藤英子さんのプロジェクターの投影を見ながらの解説で館内は終了しました。雨もあがって晴れ間もでて来たところで外の作品に、作家は森哲弥氏、萩原いく代さん佐藤淳氏、小林ナオコさんが参加、1時間ほどで終了しました。

先立つ10日の午後15:00過ぎの30分くらいの間に伊藤タダオ氏の作品が壊されました。サークル状の高さ40cm 位の柵の中に同じ位の直径の陶製の球が入った作品が柵の外で割 られていました。
作品は翌日朝に交換されましたが、悪質な妨害行為として立て札を出すことで犯罪と認識してもらえればと思います。再発の場合には被害届を出すことも視野にいれておきたいと思います。

写真: DSCN8781 
写真: DSCN8790 
写真: DSCN8809 
写真: DSCN8834 
写真: DSCN8842 
写真: IMG_5038 
写真: IMG_5043 


Copyright (C) 遊・桜ヶ丘 現在進行形 野外展 All Rights Reserved.