優稀ちゃん&優奈の徒然ノート

ロクマルを追っていた優稀美の夢は叶いませんでした。
双子の妹の優奈のブログですが、今は優奈の独り言を綴っています♪

ちと介護職...そして..♪

2010-03-09 21:06:32 | ありがとう
夜勤明けで帰って来ました..



外はすっかり、冬景色になってしまい

気温もドカンと下がり本当に寒いですね~


夜勤中も夜勤力"-ノ ノ ヽ" レ~のメールを頂きありがとうございます。

2時をちょっと回った頃から横になることができヽ(  ̄○)ゞ。o○ファ~~zz

携帯から見れる範囲のメールやメッセージを

拝見して元気を頂いていました。ありがとうございます

朝まで頑張ろうって思いました。

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昨夜の夜勤皆さん良く休まれたのですが

めちゃくちゃ気が張る夜でした。

「ターミナルケア」って言う言葉を耳にされたことがあると思います。

人間誰しも避けることが出来ない..「死」

そんな終末期を迎えられた方から、目が離せない夜でした。

夕の申し送りに就いた時、ナースから覚悟しとってなって言われました。

目が熱くなり涙がこぼれそうになりましたが...

ナースの目元を見るとナースも同じ様な目をしていました

50名の利用者さまを夕から朝まで2名で見なければならず

泣いてる場合や無かったです。

延命処置を希望されないとお聞きしていたので

溜まらなかったですが、これもご家族の意思なので

仕方がないことだと思いました。

何処で人生の最後の時を迎えるか?

自宅なのか?施設なのか、また病院なのか?

これは、ご家族の意思になります。

日増しに悪化していく状態や回復の見込みがない状態を

日々お世話をさせて頂いているだけに本当に辛いものがあります。

この仕事をしていて一番辛い時です。出来ることをしてあげたい

詰所の近くにベッドを移動させ、常に様子観察が出来る様に

側に行って手を握り名前を呼ぶと、か細い声で「はい..」って

お返事を頂けた時は嬉しかったです

本当に、弱い力で握り返して頂けた時は涙がこぼれました。

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人間の「五感」の中で最後まで残ると言われているのが

聴覚ですが、耳で訴えることは大事なことになります。

意識が朦朧としている中でも、お返事をして頂けたことが

本当に嬉しかったのですが、このお婆ちゃんの元気な頃を

良く知っているので、その当時のことを思い出すと胸が痛みました

もう、開眼されることはなくなっていました。

他の利用者さまのお世話をさせて頂きながら

また随時コール対応しながら、何度も側に行き

身体に触れ脈を取ってみると頻脈でした。

夜勤帯で意識がなくなった時の対応についても指示があり

長い本当に長い夜を終え、日勤者とバトンを繋ぎましたが

朝には微妙な痙攣がみられ、気にしながら帰宅しました。

最初の頃に出ていた訴えさえ、もう既に出来ない状態になられ

痛いとも苦しいとも声に出して訴えられなくなった今では

看護や介護をする側からだけの十分な様子観察が

必要な時だけにシグナルのキャッチを見逃さない様にと

細心の気持ちをずっと持ち続けた、そんな夜でした

生きると言うことに力が注がれて来た人生に対し

ターミナル終末期において、残された時間を

その人らしく生きることや過ごせることを尊重して

これからも介護職 力を合わせて頑張っていこうと思いました。

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さて今日の私です。お話コロッと変わりますが..

夜明けにふと窓の外を覗いて見ると、雨が降ってる?

見上げた空からは、雪が舞い降りていました。

雪が降る中、帰宅..春まだ通し~って感じですね。

明日、お休みやのになぁ~ 

野池に行くつもりやけどテンションンちと下がってますが

また、もうちょっと先には琵琶湖に行けるかもなんで?

ちょっと嬉しかったりもしています

行けても?また極寒....琵琶湖


修行やって思って来てね♪って言われてます

頑張って行くでぇ~ ガイドさんも決まりかけ♪

お願いしたガイドさんの今日の釣果報告が届きました..長浜



             私は明日野池行きです..

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