門司港レトロ（１）・・・海のある風景

 

門司港レトロは、もう3回目ですが、いつも新しい発見のある街ですね。

 

今回は、海が見える風景を中心に見て回りました。

 

旧門司税関です。

今回は中にも入ってみました。【画像：430938.jpg】

筑前の神　撮影

 

内部は改装されたのでしょうか、古さを感じませんね。

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【画像：430937.jpg】

 

門司港レトロ展望台と国際友好記念図書館のコラボです。

新・旧のコラボです。

【画像：430939.jpg】

 

【画像：430942.jpg】

 

ブルーウイング門司です。

1時間に一度位上がっては閉じます。

渡れなければ随分遠回りになるので皆さんは

結構走り込んできます。

筑前達ももちろん走り込みました。

【画像：430945.jpg】

 

旧門司税関とブルーウイングのコラボはお気に入りです。

【画像：430943.jpg】

 

 

海峡プラザをみます。

おいしそうなお土産ががたくさん並んでいましたょ。

【画像：430944.jpg】

 

【画像：430946.jpg】

 

【画像：430995.jpg】

 

 

旧三井倶楽部をバックに。

【画像：430941.jpg】

 

 

人力車(白色)です。

婚礼仕様だそうです、通常は黒色だそうです。

【画像：430947.jpg】

 

 

関門大橋を望みます。

【画像：430948.jpg】

 

【画像：430996.jpg】

筑前の神　撮影

 

 

2010年　7月　31日　

夏が来たみたい・・・

福岡にもう夏が来たような様相でした。

 

福岡県宮地浜海水浴場での風景です。

お父さんと子供さんは何を話しているのでしょうね・・・ほのぼの感たっぷりでした。

【画像：396189.jpg】

 

 

ウインドサーフィンを満喫していました。

うまい具合にウインドサーフィンの色がハーモニーです。

【画像：396190.jpg】

筑前の神　撮影

 

遠い島影をバックに赤いウインドサーフィンが。

【画像：396188.jpg】

 

恋の浦という小高い所から白石浜海浜浴場を望みます。

何人かがいますねぇ。

【画像：396191.jpg】

筑前の神　撮影

 

 

子供連れのお父さんとウインドサーフィン。

その後ろでは、初心者が練習中でウインドサーフィンの色さえ見えません(笑)。

【画像：396187.jpg】

 

2010年　5月　4日　福岡県福津市にて

夫婦岩と恋人達そして白い鳥居・・・福岡県糸島郡志摩町の二見ヶ浦

近場で行ったことがない場所を訪ねて、志摩町の夫婦岩を見に来ました。

三重県の朝日の二見浦に対して、こちらは夕日の二見浦として有名だそうです。

残念ながら、時間的、曇りで夕日を拝めませんでした。

 

白い鳥居は初めて見ました。

その白い鳥居を通して、夫婦岩を望みます。

お互いに引き立て合うから不思議です。

残念ながら、夫婦岩を結ぶ注連縄がうまく写りませんでした。

白い鳥居の下でカップルが仲良く笑っていました。

あの時代が筑前達にもあったのか・・・思い出せません(笑)。

【画像：389025.jpg】

 

かろうじて、注連縄が見えると思います。

【画像：389024.jpg】

 

波間に煌めく光のさざ波に見せられました。

可愛い子供二人もモデルになっていました。

【画像：389026.jpg】

 

浜を歩く恋人達・・・。

素敵な光景です。

夫婦岩を見に来たのでまもなく結婚するのでしょう(笑)。

【画像：389027.jpg】

 

 

2010年　4月　18日　福岡県糸島郡志摩町　二見ケ浦にて

６０００本の梅林を訊ねて・・・３重の塔までの顛末記

九州北部に３重の塔があることを知りませんでした。

この塔に、彷徨った末にたどり着きました。

見事な３重の塔がありました。

【画像：366918.jpg】

 

 

 

豊前の国に６０００本の梅の木がある「梅林公園」があると聞いて、出かけました。

行き着くまで、約２時間掛かります。

 

「梅林公園」の近くに来ているのですが、どうしても見つかりません、次の候補地も考えていません・・・このままでは帰れない。

 

あきらめきれずに、車から出てJAから出て来たおじさんに尋ねました。

「筑前の神」はまた見つからなかったとがっくり来て、車から降りようともしません。

 

JAのおじさんは「梅林公園はもう止めたと聞いたが・・・、梅は残っているが管理をしていないとか・・・、とにかく、この道をまっすぐ行って２つめの点滅する信号を左に曲がって行くとある。」とのことでした。

 

この掲示間板が豊前のみやこ町の案内図です。ガックリの「梅林公園」と夢をくれた「豊前国分寺」までの案内を示します。

【画像：366925.jpg】

 

JAのおじさんの教えて戴いたとおりにいくと、いよいよ近くらしい案内も出ていました。

ようやく、それらしい場所を見つけましたが、入り口に柵がしてあり、入れないような森が遠くに見えました・・・今思うと写真に撮っておけば良かったと・・・。

柵の向こうにはたくさんの梅の木のようなものも見えます。

 

「梅林公園」は残念ながら、断念しました。

 

このまま帰るわけには行きません。

「途中で３重の塔が見えたね。そこに行ってみようか？」、「そうね」と力なく一言・・・。

 

先ほど、撮影していた案内図をやおら取り出し、場所を確認。

 

「筑前の神」は一度通ったところの記憶は凄く

いつも感心しています。・・・ということで簡単に到着しました。

最初の写真がもっとに入った写真です。

 

【画像：366918.jpg】

 

遠くに３重の塔を見ます。電線が邪魔です。

【画像：366919.jpg】

 

３重の塔が白梅を引き立てます。

【画像：366920.jpg】

【画像：366921.jpg】

 

木とのコラボも素敵でした。

【画像：366922.jpg】

 

紅梅も木と３重の塔のコラボも良いです。

【画像：366923.jpg】

 

３重の塔だけでも素敵です。

 

 

 

【画像：366924.jpg】

筑前の神　撮影

 

今回の撮影の旅は、疲労困憊でした。

 

２０１０年　２月　１３日　撮影

自然の神秘・・・七ツ釜

唐津に行ったついでに、有名な七ツ釜に寄りました。

 

洞窟は４つしか見えませんでしたが、七ツ釜というので７つの荒波に削られた洞窟があるのでしょうね。

 

岩に立ち　自然の神秘に　敬服す　福島御茶目

 

荒波の　岩をも砕き　釜を彫り　筑前国酒泉

 

【画像：358506.jpg】

 

 

唐津市街からひたすら北上し、やや狭い道に入り込みながら、七ツ釜のある駐車場に着きました。屡々途中で道が狭く引き返さなくても良いことを祈りながら行きました。

案内板を見るとこれから先もかなりの距離があり徒歩でとのこと・・・・。

 

少し歩いて行くと、右と左に道が分かれており、左は古間が入れないよう柵があり、右から入ることにしました。

後でわかったことですが、右からの道はとても階段が多い道でした。階段は二人ともどうも苦手で、ぶつぶつ言いながら進んでいきました。

 

まず眼前に出て来たの風景は、玄武岩で出来た岩の固まりが横たわっていました。

火山とか無いのに、吹き題した溶岩が急激に海水により冷えたために結晶化してこのようになるそうです。

中央の赤い像は海を守っているように見えました。

顔を拝みたかったのですが、疲れそうなのでパスしました！。

やれやれ、この辺り疲労崑倍・・・というところでしたね。

【画像：358502.jpg】

 

さらに進むと広大な芝生が広がっていました。

とても、広々した空間で癒されました。

数人が座って話などしていましたょ。

【画像：358496.jpg】

筑前の神(ママ)　撮影

 

海を見渡すと、遊覧船が・・・。この写真は撮っても長閑で好きです。【画像：358494.jpg】

筑前の神(ママ)　撮影

 

七ツ釜の手前の絶壁です。名前を忘れました。

【画像：358503.jpg】

 

もう少し行くと・・・絶景が、奥に見える絶壁が七ツ釜ですょ。【画像：358505.jpg】

 

七ツ釜を通り越したところの絶景です。

【画像：358507.jpg】

 

岩肌は柱状節理により造られズームＵＰすとこんな形でしね。【画像：358504.jpg】

 

鳥が目の前を飛んでいたのでパチリと・・・。

羽を広げたときにシャッターを切ったと零していました・・・。

【画像：358495.jpg】

筑前の神　撮影

 

2009年1月17日撮影