毎日、暑い日が続きます。
猛暑の中、家族の心配の声(熱中症に気をつけて!)を背に受けて、
7月28日いつもの公園(福岡県直方市福智山ろく花公園)に出掛けました。
この日は、最高気温36℃予想、実際には午前中だけだったので30℃~33℃くらいでした。
本文中に出てくる撮影場所の参考にしてください。
(案内図は公園のサイトより抜粋しました。)
カノコユリ
⑧茶屋裏の野草園で撮影しました。
カノコユリは、別名ドヨウユリ(土用百合)、タナバタユリ(七夕百合)と呼ばれ、
鹿児島県薩摩川内市の甑島(こしきじま)が日本唯一の自生地と言われています
カノコユリは漢字で「鹿の子百合」と書き、名の由来は紅色(またはピンク色)の斑点模様が
鹿の背の斑(まだら)模様に似ていることから名付けられたそうです。
園内至る所で見ることができるカノコユリは環境省のレッドリストに登録されており、
絶滅が危惧されているそうですが、実感がわきません。
コオニユリ
⑧茶屋前で撮影しました。
オニユリとコオニユリの違いはムカゴの有無によって見分けます。
ムカゴが見えないのでコオニユリのようです。
ハス
⑧ハス池で撮影しました。
水面に近いので睡蓮かと間違えそうでした。
正午近くでしたので花が閉じる途中のようです。
モミジアオイ
⑥大花壇バラ辺りで撮影しました。
アオイ科フヨウ属の大型の宿根草です。
モミジアオイの名は葉がモミジに似ていることからつけられ、
花言葉は「温和」「穏やかさ」です。
ムクゲ
⑦東屋付近で撮影しました。
ハイビスカスや芙蓉(フヨウ)の仲間で一日花ですが、蕾が多くて夏の間ずっと咲き続ける。
別名がハチスとも呼ばれるアオイ科のフヨウ属に分類される落葉性の花木です。
花言葉は「デリケートな愛」「尊敬」です。
森に囲まれた管理棟
⑥大花壇バラ辺りから撮影しました。
マリーゴルドやサルビアが色を添えていました。
大花壇
⑥大花壇正面より撮影しました。
季節に応じて、大花壇にきれいな花を植えられます。
この公園の花は、大花壇のように植え替えるよりも季節に応じてその場所にある花が咲き始めます。
自然を大事にしたこのような公園が好きです。
公園の中は心配したほど暑く感じずに散策できました。
散策路の多くが木陰になっていて、至るところにベンチが設けられているので
時々休みながら回りました。
花もこの時期にしては数多く見られたことも良かったですね。
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その中でもカノコユリは色合いや姿が美しいですね。
ハイビスカスと間違われましたか、筑前は、フヨウと間違えたことがあります。
種類もいろいろあるんですね
咲いていたのを思い出します。
とてもきれいなお花でハイビスカスと間違ったことが
あります。
温暖化の影響か、雨の降り方が極端ですね、もう少し万遍なく降ると良いですね。
夏は花も元気が無いですね、日が強過ぎるのでしょうね。
夏に強い花と言えば、ヒマワリと百日草でしょうね。
北の地域では大きな雨が降って、被害を齎してますが、
こちら西日本は、また少し雨が欲しい所です(*^^*)
午前中はまだ風も冷たく感じ、しのぎやすいです。
ブログネタがないので少し無理をしましたね(汗)。
その暑さも花を愛でてベンチで小休止していい一時でしたね。
この時期はブログネタにも困りますよね。
とっても美しいですね(o^^o)
見せていただき、とてもsiawase気分です。
ありがとうございました。
ブログ交流で、ちょっと得した気分、いいものですね。
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Saas-Feeの風さんの庭の花数は公園も顔負けです、丁寧の育てられていますね。
一雨来て良かったですね。
最近、線状降雨帯による大雨など極端な天候が多くて怖いです。
災害にあわれた方たちは、コロナ、熱中症とも戦わなければいけませんね、大変ですね。
どうしょうか思案しています。
涼しい公園だったのでしょうか。
休みながらとのこと、そうですよね~
水分を摂って・・でしょうしね。
こちら、ようやく雨が降って一息つけました。
出かけることなく、庭の花を撮ってばかりですよ。
どこにも出かけられず行動範囲は半径数百メートル。
ブログネタもなくなってしまいました。