福岡県芦屋町に夏井ヶ浜はまゆう自生地のはまゆうがやっと満開になってきたので行ってきました。
本文に出てくる地名
はまゆう自生地周辺詳細
ハマユウ自生地
眼の前を広がる響灘(ひびきなだ)は岸壁になっていてその下に砂浜が連なり白波が打ち寄せていました。
はまゆう自生地と響灘
北北東の眺めで、白い花のはまゆう、オレンジのオニユリがはまゆう自生地で咲いて
響灘の向こうに突き出ている遠見ヶ鼻(とおみがはな)に立つ建物はホテルは亀の井ホテル玄界灘(旧かんぽの宿北九州)です。
夏井ヶ浜はまゆう公園下の海岸と打ち寄せる波
北北西を見た眺めで目の前に広がるはまゆう自生地のはまゆうとオニユリと
夏井ヶ浜はまゆう公園の下に位置する岸壁に打ち寄せる白波に目を奪われました。
はまゆう自生地
海岸側から見上げたものです。
夏井ヶ浜はまゆう公園
はまゆう自生地を離れて、緩やかな坂道の遊歩道を歩いて夏井ヶ浜はまゆう公園へ行きました。
公園として整備されたときにはまゆうが植えられました。
狩野岬(かりおみさき)と波津(はつ)と地ノ島(じのしま)
公園の先端・西側から見える景色です。
遠くに、霞む波津や地の島が見えます。
夏井ヶ浜はまゆう公園の恋人の聖地
公園の先端の恋人の聖地と響愛(ひびきあい)の鐘が恋人や夫婦を誘います。
平日の暑いこの日は独り占めでした。
はまゆう
はまゆうの花はすべての花びらが綺麗に咲き揃うことはないようです。
八分咲きくらいは一番綺麗です。
満開に近くなると、はじめに花開いた花びらが焦げ茶色の朽ちて真白き美しいはまゆうの美しさを邪魔します。
公園から見た夏井ヶ浜海岸
公園先端から見た夏井ヶ浜海岸です。
遠見ヶ鼻にかけて美しい浜辺が眼前に広がります。
コロナも7次に入ってしまいまたまた外出しにくくなりました。
外出してこのような美しい景色を散策するのも、人出の少ない平日で天気の良い時だけになり
一層外出する日が少なくなりました。
まして、この頃は、暑さからくる熱中症、全国的に頻発する悪天候からなかなか外出もままなりません。
秋の到来を今から待ち望んでいる始末です。
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毎年見せていただきますが、じかに見る機会は全くありません。
今年は、5回も花の咲く様子を見に行き、ようやく満開に近い状態を見ることができました。
今年は咲かないのではないかと不安に駆られました。
恋人の聖地 一緒に写真を撮りたいな
ますが海を背景に咲く自生のハマユウの方が素敵です
よね。
4回目のワクチン接種を受けましたから海の見る所へ
出かけたいです。
近年花が見られません、除草も入らず大きな木も、葛が巻き付き、
ジャングル化してしまったので、花が咲かなくなったようです(ー。ー)
コロナ禍で、除草の費用が捻出出来ないのかなぁ~
今日は、驚異の1960人の感染者が出ました(ーー)
恋人の聖地では時折若いカップルが写真を撮っています。シルバー世代は筑前を含めて見た記憶が無いですね。
公園のハマユウとは次元の違う美しさです。
4回目のワクチンが済み、少し安心ですね。
でも、ワクチンのすり抜けも多いらしいのでご注意ください。
昨日(7/20)、一気に増えました、怖いです。
全国的にコロナが爆増です、今までも気をつけていましたが、一層の対応が必要です。
政府の対応にクレームが出るかもしれませんね。
見せていただき、とてもsiawase気分です。
ありがとうございました。
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