福岡県芦屋町にはナンジャモンジャで真白く埋まる神社として名高い岡湊(おかのみなと)神社があります。
天気もよくナンジャモンジャも咲く頃なのでお参りに行きました。
お参りは5月8日でしたので、福岡県は5月14日の緊急事態宣言日の前に行ったことになります。
そのせいか、例年ほどの人出はなく3蜜の心配もせずに済み、ゆったりとお参りができました。
岡湊神社は、1800年前の「日本書紀」に「崗之水門」として登場するほどの古(いにしえ)の歴史を持ち、
「古事記」にもその記載があります。
岡湊神社のナンジャモンジャは対馬、岐阜、アメリカ種などで約120本あり神社を雪のように真白くしています。
神社入口の鳥居と真白きナンジャモンジャ
真白きナンジャモンジャを背景に石灯籠と鳥居にかかる扁額
石燈籠「式日献燈」は、かって芦屋が大規模な海運基地であったことを示しており、
扁額は北白川内親王の書によるものだそうです。
拝殿と参道
拝殿への参道を埋める朱の灯籠と真白きナンジャモンジャのコントラストが素敵です。
お参りをした後、拝殿から振り返って
ナンジャモンジャに埋まる手水舎
神社に来ると張り紙がありました。
花を見るだけの方はコロナの感染防止のために遠慮してほしいと。
どこにいっても、福岡県の隅々までコロナ感染防止が徹底されて嬉しかったですね、
もちろん、参拝を主としてナンジャモンジャをついでに拝んで帰りました。
最新の画像[もっと見る]
- わが町(北九州)は冬なのに秋色でした。 3日前
- わが町(北九州)は冬なのに秋色でした。 3日前
- わが町(北九州)は冬なのに秋色でした。 3日前
- わが町(北九州)は冬なのに秋色でした。 3日前
- わが町(北九州)は冬なのに秋色でした。 3日前
- わが町(北九州)は冬なのに秋色でした。 3日前
- わが町(北九州)は冬なのに秋色でした。 3日前
- わが町(北九州)は冬なのに秋色でした。 3日前
- 100年の歴史が創る河内堰提の秋の紅葉 3週間前
- 100年の歴史が創る河内堰提の秋の紅葉 3週間前
我が伊那にはあまり見かけない珍しい部類ですが、
今アルプスの冠雪と白さを争うように咲き出してます。
鳥居との構図がいいかな
これだけ多くのナンジャモンジャの木を見たことがありません。
お花が咲くのですね。
こちらの方では見た事のない珍しい花木です。
遠くから見ると壮観な雪景色ですね。
こちらでは1本2本の木しか見られません。
これだけ木が揃ったところで花が満開になると参拝者が増えるのではありませんか。
好い場所ですね。
それにしては大きいですね、白い花も特徴ですが葉もたくさんあって神社を緑深く感じさせ白い花が一層際立ちます。
ナンジャモンジャで埋まるように見える神社はとても珍しいですね。
そちらにもこの白い花が咲くといいですね。