九州北部の響灘を見下ろす高台にある「夏井ヶ浜はまゆう公園」は、
真白きハマユウと「恋人の聖地」の「響愛(ひびきあい)の鐘」が織りなすロマンチックな雰囲気が漂います。
公園入口から公園内を一望
ハマユウと西側展望台
西側の展望台
西側展望台から
手前から狩尾岬、霞んで地ノ島、大島が見えます。
響灘をバックにハマユウと恋人の聖地
ハマユウの花
今まで、幾度もハマユウについてUPしてきましたが、ハマユウについて、あまり掘り下げていませんでした。
和名の「浜木綿(ハマユウ)」は、花が木綿(ゆう)(神事で使われる白い布)を垂らした様子に
似ていることから付けられたそうです。
別名の「浜万年青(ハマオモト)」は、長い葉の様子が万年青(オモト)に似ていることに由来します。
ハマユウの花言葉は「どこか遠くへ」、「汚れのない」です。
「どこか遠くへ」は、タネが海流によって現在の分布域に広がったことに由来します。
「汚れのない」は、神事に用いられる木綿(ユウ)のような白い花を咲かすことに由来するそうです。
恋人の聖地
ハマユウの花言葉の「汚れのない」と関係している気がします。
響灘に浮かび響き愛の鐘の後ろで霞んで見える男島、女島も恋人の聖地にふさわしい気がします。
恋人の聖地から見た公園内のハマユウ
恋人の聖地の響愛の鐘
お寺の鐘よりは、高い澄んだ音が響き渡ります。
恋人の聖地の崖の下
恋人の聖地はそれほど高くない断崖の上にあり、断崖の下の岩に寄せては返す白波が印象的でした。
女優の浜木綿子さんがなぜ「はま ゆうこ」なのかわかりませんでした、また、どこで切って読むのかわかりませんでした。
今回、木綿と書いて「ゆう」と読むことで初めて理解できました。
ブログは、まとめる時に様々な知識を得ることができるのですね。
間違った事を書いてると、何時まででも残ってますからね(*^^*)
もう直すのが面倒だからって、そのままにしてる人も居ますが、
そこは性格でしょうね、ベルさんは娘にチェックされるので、
間違いが有ったら指摘されます(笑)
タイトルが全てを
上手く表現されてますネ👏
やはりこちらの場所は
解放感を感じますよ。
気持的に大らかになり
くよくよできませんね。
元気を有難う(^O^)
こちらは梅雨は明けたものの、まだぐずついた空模様です。
明日語り方やっと青空が広がりそうですが、今度は猛暑との戦いが始まります。
忘れてしまいますね。
女優の浜木綿子さんの読みが納得できました。
間違いは読む人に迷惑がかかるのであやふやな事は書かないことにしています。
花の名前は似ている花の名前は見つかっても特定できないときはUPしなかったり、花センセで聞いたり、苦労が多いですね。
気に入ったタイトルを思いつかないでUPがのびのびになることもありますね。
ここはすごく気持ちを開放的にいてくれるところです。海は浜辺の砂浜から見るより崖の上の高いところから見るほうが気持ちがいいですね。
早く秋が来るのを今から待っている始末です。
気持ちの良い海辺も暑くてやりきれなくなります。
浜木綿子さんは、なんでこんな読み方をするのかと疑問でした。
木綿をゆうと読むことを初めて知りました。
いいですね
浜木綿子 はまきめんこと読んでいたことがあります
ハマキメンコですか(笑)、筑前はカマキワタコと読んだことがあります(笑)。
木綿は、普通はユウとは読めませんね。