4年前に購入したペラルゴニウムエンジェルアイズ(ビオラ)が今年も元気に咲いてくれました。
花言葉は「あでやかな装い」で、それ以外にかっては同じ名前で呼ばれた四季咲きゼラニウムと
同じ花言葉の「君ありて幸福」「尊敬」「決心」などです。いい花言葉ばかりですね。
エンジェルアイズは、小輪の花をかわいらしく咲かせ、たくさんの枝を生やすことが特徴で、
コンパクトな草姿から自由な形に仕上げやすい花です。
買った最初の頃は、花姿が緑で包まれその上を花が緑の葉を覆い尽くす感じでしたが、
2年前から茎が木質化してきて育てる情熱を失いました。
なんとか最初のような緑の葉に乗っかるように花が咲くようにならないかと
2018年12月に伸び切った木質化した茎をすべて切り払い、新たな茎の成長を期待しました。
100%満足では有りませんが、一応目的に近い花姿に戻りました。
2020年5月5日
最近の状態で、今は花がもっと少なくなっています。
一番良い状態では有りませんが、なんとか満足しています。
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2016年の購入時期から2020年の上記の状態になった経過を時系列にまとめました。
2016年9月16日
購入してすぐのときです。
花も葉も茎も生き生きして世話をしても気持ちよかったです。
2016年11月3日
花は落ちましたが葉も茎も緑でイキイキしています。
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2017年5月10日
なんだか全体的に痩せてきて茎が木質化してきました。
2017年11月7日
木質化した茎が目立ち、処置をどうするか悩みながら育てている頃です。
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2018年5月27日
茎の木質化が目立ち始め、スカスカした感じが嫌でした。
2018年7月2日
木質化した茎が嫌になってきたころです。
2018年12月10日
伸び切った木質化した茎は全体の花姿をスカスカにした感じにさせるために、
新しい茎が出ている茎以外はバッサリと除去しました。
枯れても仕方ないと覚悟しました。
選定する前
剪定後
バッサリと切ってしまいました、またいっぱいの新鮮な茎と葉がついてくることを願いました。
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2019年3月28日
あまり心配しなくてよかったです。
若々しい緑の茎が生えてきました。
嬉しかったですね。
2019年7月3日
木質化した茎が少なくなってきた。
花姿を整えたかったのですが、まだ早すぎなのでそのままにしました。
2020年5月5日
最近の状態で、今は花がもっと少なくなっています。
一番良い状態では有りませんが、なんとか満足しています。
最初の写真で重複させています。
最近は、あまり面倒を見ることもなく外に置いて水や肥料を与えています。
こちらは冬も0℃以下になることはないので外で冬越しが出来ます。
一時期は朽ちた花や葉を除去したりして丁寧に面倒見ていたのに
今は室内にある花や植物ばかりに手を入れています。
ブログにまとめていると、外で健気に咲く花も丁寧に面倒を見ていこうという気になります(笑)。
緑豊かな葉がこんもりとなり、花が踊るように咲いてくれる姿を目指したい。
来年はそんな姿に近づけまた報告したいものです。
喜んでいるのではないかな
コロナでなかなか外に出られなくなると、こうした記録が助けてくれます。
木質化した部分から切り取った枝を、挿すだけで綺麗な鉢植えが出来ますね。
木質化した部分を土に深く埋めると、若葉だけが見えていい感じになるのでは?
色々方法はありますので、試してくださいね(^_-)-☆
このような可愛い花に木質化した茎は似合わないですね。
ありがとうございます。
花が終わったら切り戻して一回り大きな鉢に
植え替えたら如何でしょうか。
園芸店で聞きました。
私も過って園芸店で買って育てていましたが、
駄目になりました。
また再挑戦して育ててみたいです。
これ迄の植物を
UPされてこられましたが
諦めずにそのものを大切にする
方向性に打たれますよ👏
5日ほど前あのお姉さんと呼びたい彼女から
鮮やかなゼラニウムを途中から切ってもらいましたよ。早速バラの近くの土に挿しました。
既に生き生きしてきましたよ。
花が咲き始めると場所取りますよ。
大連はカミさん任せで、咲いた花を楽しんでるだけです。
鉢を大きくすることは色々な面で大変そうですね。
挿し木などの方法もありますので検討してみますね。
筑前は、生あるうちはなんとか育てたいという気持ちが強いです。
加えて、一番キレイだった時の状態を蘇らしたいしたいと思います。