福岡県遠賀郡芦屋町にある岡湊神社はナンジャモンジャの白い花で境内を
雪が積もったように錯覚させて初夏の暑さを忘れさせてくれる神社です。
岡湊神社の「岡湊」は「おかのみなと」と読み、「日本書紀」には「崗之水門」として登場する芦屋のことで、
実に1800年の歴史を誇り、「古事記」にもその記載があります。
岡湊神社のなんじゃもんじゃの木は、主木(メインとなる樹)が樹齢約50年で、親交の証として朝鮮李王家から贈られ、
親木(接ぎ木や挿し木のもとの木)は、かつての岡湊神社宮司が明治神宮を退職した記念に贈られました。
岡湊神社のなんじゃもんじゃは、天然記念物で有名な対馬のものや岐阜のもの、アメリカ種など多種にわたり、
大小約120本のなんじゃもんじゃを一堂に見ることができます。
一ノ鳥居
鳥居は俗世界と神社の区切りになるところで、この神社は一ノ鳥居を潜るとナンジャモンジャで真白くなっており、
感覚的に清い別世界に入った気がします。
石灯籠と朱の灯籠と白いナンジャモンジャ
石燈籠は「式日献燈」といい、古き時代に芦屋が大規模な海運基地であったことを示しているそうです。
紅白で拝殿までを飾る参道と輝く二ノ鳥居の扁額
弐之鳥居にある岡湊神社の扁額は、北白川内親王の書によるものです。
真白きナンジャモンジャに埋まる手水舎
身も心も洗われるような気持ちになります。
雪に覆われたように見える狛犬
狛犬の灰色とナンジャモンジャの白色がよく調和していました。
二ノ鳥居とナンジャモンジャとの白と朱色の灯籠
拝殿より参道を見ると、雪が積もったように見えました。
岡湊神社のナンジャモンジャを見に、毎年来ていますが神社を埋め尽くす雪のような白色に
気持ちが清々しくなりました。
真冬に戻った感じさえしますよね。
圧巻です。
清々しくなりますね。
鳥居を抜けると雪国だった。(笑)
よい例えですね、思いつきませんでしたね。
それで、別世界と・・・、イマイチでした(笑)。
放映されたので見ました。
とてもきれいなお花でまるで雪が積もっているように
感じましたよ。
最近北九州の方の映像を「ロクいち!福岡」で見ていますよ。
ナンジャモンジャの花は真白く、緑の葉も良い配分で一層白く感じます。
この時期は、お参りをする方も多いのでしょうね(*^^*)
毎年楽しみにしてる方も多いでしょうね、筑前の国良裕さんもその一人?(笑)
筑前も他のカメラマンの邪魔になっていることが有り早々に位置を変わります。
メジャーのところだと、人が途切れることもないのでこういう事もできませんね。
筑前は、毎年のリピーターですね、撮る写真はどうしても同じような写真が多くなりますね。