大分県の景勝地・耶馬渓は北九州からおよそ2時間で行くことができます。
日帰りとしてちょうどよい距離で桜の咲く季節はぜひ行きたいところです。
耶馬渓にはたくさんの桜と奇岩の見所がありますが、1987年、耶馬渓ダムを完成した記念として造られた渓石園は
2万平方メートルの敷地を利用して耶馬渓の渓谷を表した日本庭園です。
散策ルートと撮影ポイント
本文を読む際の参考にしてください。
① 男滝、女滝
園内を流れた小川の水がこの滝を流れ落ちます。
この名前は最近ニュースを賑わせているジェンダーについて想起させます。
②-1 石柱と桜
耶馬渓の石を12万個持ち寄って配置したそうです。
②-2 東屋兼展望台と桜
この東屋県展望台が景色の溶け込んでいました。
③ 朱の橋と東屋と桜
青い空に北部九州では珍しい落葉樹の山々が朱の橋と東屋と桜を守っているようでした。
④-1 山と桜に包まれた東屋兼展望台
地味な色の東屋兼展望台は桜ととても調和していました。
④-2 しだれ桜とソメイヨシノ
色の強く姿はしだれて弱いしだれ桜、色は優しく上に外に向けて咲くソメイヨシノが対照的でした。
⑤ 耶馬渓ダムと桜
何度も渓石園に来ているのですが、ここまで来たのは初めてです。
渓石園からダムを初めて見ました。
⑥山移川を挟んで満開の桜
山移川(耶馬溪ダムに流れこむ川)の沿って両側に満開に咲いた桜が素晴らしかったです。
この散策路は渓石園から降りていく方法がわかりにくく足腰が健康でないと散策に難しいコースのようです。
何度も来ていますが、初めて気がつく景色などに遭遇すると、嬉しくなり来た甲斐を一層強く持てます。
今回は、こちらでは珍しい落葉樹特有の薄い色の山々、いつもは地味な存在だった東屋兼展望台、
見ることはできないと思っていた耶馬渓ダムなどを見てそんなことも感じました。
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春を楽しみましょう。
サクラも配置し、見応えがあります
最近は、何処のダムへも行ってませんが(^^ゞ
不要不急の外出はするなと、改めて緊急事態宣言らしき状態の松山です。
県を跨いでの外出も出来ないので、高齢の母に会うことも出来ません(ー。ー)
こう言う観光地へ出掛けられるのは、何時のことでしょう(ノ_-;)ハア…
桜と楓の木がエリアが違うので2度楽しめますね。
見ごたえのある公園は残念ながらここだけです。
他人と接しない、離れることができるところには行くことにしています。
こちらのコロナは今の所平穏に過ぎていますが、いつ増えるかわかりません。
愛媛は大変ですね。こころなしか、ニュースではあまり取り上げられていない感じがしますね。
しだれ桜とソメイヨシノの競演が素晴らしい光景ですよ。
ゆっくり散策したいところです。
行って見たいけど遠いので筑前の国さんの
写真を見せて頂いています。
今日もお天気は良かったのですが寒いですね。
良いのでしょうね。
いつも写真を撮ることが目的となって楽しむ余裕がありません、
最近になってそれではいけないと思い、楽しみながら撮るように心がけています。