本日もモナークバタフライの蛹が1つ、蝶になる最終準備を整えているようです。
(今日か明日には蝶が出てきそう)
以前は、モナークバタフライの幼虫の餌になるスワンプラントは
Bunnings Warehouse (DIYショップ)のガーデニングエリアで、一株$4~$9で購入していたのですが、
現在は、どこからか飛んできた種から生えた木からできた種が散らばって
庭に若いスワンプラントが沢山生えているので餌代が掛かっていません
そもそもなぜ、幼虫を見るとギョッとするわたくしがモナークを育て始めたかといいますと
3年程前に庭で野菜を育てるプロジェクトを実行しておりまして、
「人間のために野菜を植えたら、ミツバチや蝶など自然のためになる植物も植えると
気持ち的にバランスが取れるかな」(物理的には分かりませんが)と思ったのがきっかけです
最初外にスワンプラントを植えると、蝶が手加減なしに卵を産んでいくので慌てて家の中に戻したり、
今は外にスワンプラントが沢山あるのですが、幼虫の生存率が低いのでスワンプラントと一緒に家の中に入れてあげたりとしています。
しかし育ててみると、あんなにギョッとしていたモナークの幼虫もかわいいと感じるようになり、
モナークバタフライが飛んでいるの見かけると、微笑ましい気持ちになるのです。
今でもモナーク以外の幼虫にはギョッとするわけですが、モナークの幼虫はかわいいと感じるようになった。
観念はプラスに修正可能だなぁと、お陰様で改めて実感できました。
モナークさん、貴重な体験をありがとう
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