「市民活動論」後藤和子・福原義春 2012-01-23 17:32:11 | 本と雑誌 昨年の「小布施シンポジウム」でパネラー参加していて、おもしろい視点でコメントをしていた空間経済学者・後藤和子氏の「市民活動論」を読む。 文化資本や社会関係資本をキーコンセプトに据え、持続可能性と創造性に着目し、社会、産業、都市の再生と新たな公共性の可能性を探求していて、文化は単なる資源ではなく、常に創造し蓄積し、拡大再生産することで文化資本として、経済的発展にもつながっていく考えは参考になった。 « 木島平マイナス12℃ | トップ | 長野県小学生アルペン選手権大会 »
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