セグウェイ(電動立ち乗り二輪車) から電動トライク(バイク)へ『走行中に』可変!

2011-01-15 00:29:06 | 日記

2011年01月15日

セグウェイ(電動立ち乗り二輪車) から電動トライク(バイク)へ『走行中に』可変!

<object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/bXye1vW0TqA?fs=1&amp;amp;hl=ja_JP"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/bXye1vW0TqA?fs=1&amp;amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object> <object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/odI4WaYEcCU?fs=1&amp;amp;hl=ja_JP"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/odI4WaYEcCU?fs=1&amp;amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object> セグウェイ(電動立ち乗り二輪車) からトライクへ『走行中に』可変!

正確には可変セグウェイ(電動立ち乗り二輪車) とでも云うべきでしょうか?



走行しながら変形する電動バイク「Uno 3」

アメリカバイクメーカーが、驚異的なバイクを開発し話題を呼んでいる。そのバイクとは、変形するバイクなのだ。しかも後方2輪で走行中に、前方にもう一輪が出るというトンでもない代物なのである。
20110112021.jpg


開発を進めているのは、マサチューセッツに拠点を置く「BPG Motors」だ。


<iframe width="425" height="350" frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0" src="http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&amp;amp;q=95+fulkerson+street+cambridge,+ma+02142&amp;amp;ie=UTF8&amp;amp;hq=&amp;amp;hnear=95+Fulkerson+St,+Cambridge,+Middlesex,+Massachusetts+02142,+%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD&amp;amp;z=14&amp;amp;brcurrent=3,0x0:0x0,1&amp;amp;ll=42.367058,-71.088058&amp;amp;output=embed"></iframe>
大きな地図で見る



同社の創設者ベンジャミン・P・ギャラック氏は、大学在学中から、電気バイクの開発を進めていた。最初に完成させたバイクThe Evolution of UNO」は、2つのタイヤをくっつけたユニサイクルだ。次いでタイヤが前後に移動する可変(トランスフォーミング)・バイク、「Uno 2」を開発。アメリカの科学誌などで注目を集めたのである。

そして最新版「Uno 3」では前方に、格納可能な1輪を加えた3輪車に進化。走行したまま前輪の出し入れが可能となっている。

このバイクを作るきっかけになったのは、ギャラック氏の中国訪問(中国大陸の大気汚染)だった。

5年前、彼は父親と共に北京上海香港を訪れたのだが、そこで見たものはバイクから出る大量の排気ガスだったのである。

街の空を覆い尽くすほどの排気ガスショックを受けた彼は、大学を休学して排気ガスの出ない電気バイクを作ることを決心。 「The Evolution of UNO」の開発に取りかかったという。

同社は年内に、ヨーロッパアジアの市場に進出する計画だ。

販売価格は 4,000ドル ~ 7,000ドル (日本円換算で 約 33万円 ~ 58万円)を予定しているとのことである

ギャラック氏の狙い通り、環境保全に一役買うことができるのだろうか。日本で見られる日も、そう遠くないのかも知れない


最新の画像もっと見る

コメントを投稿