主治医が診断書を書いてくれなかったので、
公安委員会指定の専門医に診断書を書いてもらった話
(東京都公安委員会指定の警察署で更新の場合)
公安委員会指定の専門医に診断書を書いてもらった話
(東京都公安委員会指定の警察署で更新の場合)
【結論から先に】
主治医が色々理由をつけて「一定の病気」患者用の運転免許取得・更新のための診断書を書かない場合は、診断書下欄(診断書本欄の下)にある
「専門医•主治医として、以上のように診断します。」
の、"します"を"しかねます"に書き換えてもらい、下欄の全てを書いてもらう(診断書の内容は一切書かない)。こうすると、通常申請手続きの前に、担当官から病名、通院歴等を聞かれ、それを控えられる(運転免許センター本部に転送すると思われ)。手数料を納め視力検査→写真撮影→講習で免許証更新となる。
その後、公安委員会指定の専門医から呼び出しがあり、診察を受け診断書を書いてもらう。不適の場合は、免許取り消しとなる。