OS X 10.6 か 10.7 だった頃、AFP 接続の Apple 純正でない NAS に Time Machine で NAS (Lacie Network Space 2)に Backup できていた。もしかしたら以下のおまじないをターミナルで打ち込んでいたかも知れない。
バックアップ先が 1GB でバックアップ元(650GB)に比べて余裕がなかったので、じきに満杯になってしまった。バックアップ先がいっぱいになった場合、古いデータから削除されていくはずだがそうならず Time Machine のバックアップは放置していた。
最後のバックアップから二年あまり経ち、OS を10.8 に上げ、再び Time Machine のお世話になろうとバックアップ先を初期化した。ところがバックアップが始まって間もなく(あるいはバックアップ作成の準備中に)、カーネルパニックが起きるようになってしまった。NAS の ファームウェアは最新にして OS X 10.9 までサポートされているはずなのに。
結局、NAS を AFP でなく SMB 接続で試みることにした。一度バックアップ先として登録されたら本来なら要らない手順だが、ターミナルで以下のコマンドを打って sparsebundle ディスクイメージをマウントしてからバックアップを始めることにした。
それでもなかなかバックアップが進まない時がある。
そういう時はあきらめて一度バックアップを停止してアンマウントして、もう一度マウントからやり直ししてる。なんだかなー…
$ defaults write com.apple.systempreferences TMShowUnsupportedNetworkVolumes 1
バックアップ先が 1GB でバックアップ元(650GB)に比べて余裕がなかったので、じきに満杯になってしまった。バックアップ先がいっぱいになった場合、古いデータから削除されていくはずだがそうならず Time Machine のバックアップは放置していた。
最後のバックアップから二年あまり経ち、OS を10.8 に上げ、再び Time Machine のお世話になろうとバックアップ先を初期化した。ところがバックアップが始まって間もなく(あるいはバックアップ作成の準備中に)、カーネルパニックが起きるようになってしまった。NAS の ファームウェアは最新にして OS X 10.9 までサポートされているはずなのに。
結局、NAS を AFP でなく SMB 接続で試みることにした。一度バックアップ先として登録されたら本来なら要らない手順だが、ターミナルで以下のコマンドを打って sparsebundle ディスクイメージをマウントしてからバックアップを始めることにした。
$ hdiutil attach /Volumes/TTMD\ \(usb\)/Tk2MBP.sparsebundle
/dev/disk1 GUID_partition_scheme
/dev/disk1s1 EFI
/dev/disk1s2 Apple_HFS /Volumes/Tk2MBP
それでもなかなかバックアップが進まない時がある。
そういう時はあきらめて一度バックアップを停止してアンマウントして、もう一度マウントからやり直ししてる。なんだかなー…