「おばあちゃん、大安とか、仏滅とか、信じる?」
と、いきなり、聞く。
「信じない」と、私は即座に答える。
「大おばあちゃん(母親の祖母のこと、亡くなった)は、絶対信じるって言ってた。でないと、良くないことが起きるのですって、だから、ママも、信じてるってー」
そして、
「おばあちゃんは、どうして、信じないの?」
と聞く。
私は、
「おばあちゃんはねえ、自分で考えたいの、人から何かと決めつけられるのは、嫌。まして、根拠のないことだし・・・・」
と、8才の孫に、理屈っぽく言ってもどうかと思いながら、この子には、いい加減は通じないのは分かっているから、きちんと、答える。
すると、
「パパもそう言ってた、やっぱり、親子ねえー」
と、びっくりするような、受け答えである。
そして、常々、大きくなったら、看護師さんになる、と言う。
その理由が、可愛い。
一番の仲良しのお友達の女の子が、将来、医者になると言う。
だったら、私は看護師になるわ、そうしたら、大人になっても、ずっと一緒にいられるものね、ということらしい。
医院に行くと、必ず、医者と看護師がいる。
それを見ていて、そう思ったところが、8才の子供らしい。
まあ、看護師は、素晴らしい仕事だから、誰にも、異論はないがー。
この歳の女の子、なんて、多感なのだろう。
この世代の子供なりに、一杯、いろんなことを、考えている。
物事を、吸収する力が、凄い。
子供と思って、侮ってはいけない。
そして、何か質問されたら、きちんと答えよう。
難しいことでも、きちんと受け入れ、咀嚼してくれそうで、孫と話していると、楽しい。
と、いきなり、聞く。
「信じない」と、私は即座に答える。
「大おばあちゃん(母親の祖母のこと、亡くなった)は、絶対信じるって言ってた。でないと、良くないことが起きるのですって、だから、ママも、信じてるってー」
そして、
「おばあちゃんは、どうして、信じないの?」
と聞く。
私は、
「おばあちゃんはねえ、自分で考えたいの、人から何かと決めつけられるのは、嫌。まして、根拠のないことだし・・・・」
と、8才の孫に、理屈っぽく言ってもどうかと思いながら、この子には、いい加減は通じないのは分かっているから、きちんと、答える。
すると、
「パパもそう言ってた、やっぱり、親子ねえー」
と、びっくりするような、受け答えである。
そして、常々、大きくなったら、看護師さんになる、と言う。
その理由が、可愛い。
一番の仲良しのお友達の女の子が、将来、医者になると言う。
だったら、私は看護師になるわ、そうしたら、大人になっても、ずっと一緒にいられるものね、ということらしい。
医院に行くと、必ず、医者と看護師がいる。
それを見ていて、そう思ったところが、8才の子供らしい。
まあ、看護師は、素晴らしい仕事だから、誰にも、異論はないがー。
この歳の女の子、なんて、多感なのだろう。
この世代の子供なりに、一杯、いろんなことを、考えている。
物事を、吸収する力が、凄い。
子供と思って、侮ってはいけない。
そして、何か質問されたら、きちんと答えよう。
難しいことでも、きちんと受け入れ、咀嚼してくれそうで、孫と話していると、楽しい。