ある方の、ブログを読んでいた。
お孫さんとの、二人での旅行のお話だった。
この春、大学の入学が決まったお孫さんを、郷里に眠る、亡き夫の墓前に報告するための、小旅行のお話だった。
その様子を読んでいて、私も、大きくなった孫にエスコートされての旅行が楽しめれば・・・・、と思ってしまった。
私には、3人の孫がいるが、それぞれが大学に入学するまでには、3~10年先のこととなる。
この孫たちの、進学、成人式、そして結婚式と、それぞれの場に居合わせられたらと、欲張りにも思ってしまう。
80才という、年齢の台替わりをして、私はこの所、しきりにそんなことを考えてしまう。
それは、叶わぬことである。
作家の佐藤愛子さんは、御年90才を越えられている。
以前のお書きになったものの中に、ご自分の死について、書いておられる。
”この庭も、庭の木も、家族も、家族の団らんも、私が死んでも、皆は今まで通りに、何も変わることはない。でも、そこには、私だけが、いない・・・・。
それを考えると、とても、寂しい・・・・。”と。
そうです。
それを考えると、寂しいです。
さてー、
私のブログは、ここしばらく、お休みを致します。
お休みを頂き、家族との旅行に出かけて参ります。
今回は、訪れたい所を訪れ、身内と出会い、そして、お墓参りを済ませて参ります。
元号も変わる、私自身の年齢も台替わりとなりました。
私自身が変わることはないのですが、この節目にひとつの区切りをつけ・・・・、そして又、新たな思いで・・・・、そう思っています。
お孫さんとの、二人での旅行のお話だった。
この春、大学の入学が決まったお孫さんを、郷里に眠る、亡き夫の墓前に報告するための、小旅行のお話だった。
その様子を読んでいて、私も、大きくなった孫にエスコートされての旅行が楽しめれば・・・・、と思ってしまった。
私には、3人の孫がいるが、それぞれが大学に入学するまでには、3~10年先のこととなる。
この孫たちの、進学、成人式、そして結婚式と、それぞれの場に居合わせられたらと、欲張りにも思ってしまう。
80才という、年齢の台替わりをして、私はこの所、しきりにそんなことを考えてしまう。
それは、叶わぬことである。
作家の佐藤愛子さんは、御年90才を越えられている。
以前のお書きになったものの中に、ご自分の死について、書いておられる。
”この庭も、庭の木も、家族も、家族の団らんも、私が死んでも、皆は今まで通りに、何も変わることはない。でも、そこには、私だけが、いない・・・・。
それを考えると、とても、寂しい・・・・。”と。
そうです。
それを考えると、寂しいです。
さてー、
私のブログは、ここしばらく、お休みを致します。
お休みを頂き、家族との旅行に出かけて参ります。
今回は、訪れたい所を訪れ、身内と出会い、そして、お墓参りを済ませて参ります。
元号も変わる、私自身の年齢も台替わりとなりました。
私自身が変わることはないのですが、この節目にひとつの区切りをつけ・・・・、そして又、新たな思いで・・・・、そう思っています。