【FLICKAN SOM LEKTE MED ELDEN/THE GIRL WHO PLAYED WITH FIRE】
2010/09/11公開 スウェーデン/デンマーク/ドイツ R15+ 130分
監督:ダニエル・アルフレッドソン
出演:ミカエル・ニクヴィスト、ノオミ・ラパス、アニカ・ハリン、ペール・オスカルソン、レナ・エンドレ、ゲオルギー・ステイコフ
「ミレニアム」3部作の『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』に続く第2弾。
リズベットがある事件に巻き込まれ殺人者の濡れ衣を着せられやむなく逃亡。リズベットの孤独な戦い、ミカエルをはじめ彼女の無実を信じ独自に行動する男達の奮闘、そしてリズベットの過去が明かされていく...。
政府関係者の売春を暴こうとしたミレニアムの記者が口封じにあい、リズベットが濡れ衣を着せられてしまうというお話。このシリーズ、やたら登場人物が多い、内容もゴチャゴチャしてる感じがしますね。
地元では一切公開されなかったのですが、まぁDVDでもいいっかなーという感じでした。お話は1作目のほうが好きかも。
前作でインパクトのあったリズベットですが、今回は殺人の濡れ衣を着せられて逃亡の身ということもあってファッションはいたって普通、あの濃い~メイクもなかったのがちと残念でしたかねぇ。でも彼女の過去にはビックリ、本人も驚いてたなっ。とにかくひとりで頑張っとりましたねー。
まぁ3部作だからこちらも繋ぎなんでしょうけど、3作目は面白くなるかな~っ。
最悪のリズベットの後見人・・・まぁ仕方ないでしょアレは。
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