原題:SOUNDS
公開:2008年劇場未公開
製作国:アメリカ
上映時間:93分
監督:ライアン・ハンフリーズ
出演:J・ピーター・パーカー、リシャンヌ・ボルドリッジ、サンディ・ストルツ、ジョン・ラージェ、アンナ・ペック、ジャニエル・アサートン
+あらすじ+
宇宙の彼方にある基地で起こったくだらない不慮の爆発事故が原因で“何か”が地球に墜落。だが、この事態を解決するべくFBIから派遣されたのは、ふたりの無能な捜査官だった…。
++
本当におバカな作品でした・・・
パッケージのとおり某黒服の男たちが活躍するアレのパロディかと思うとそうでもない。おはなしもつまらなくバカバカしいのである。
しかし!!
日本語吹き替え版は古谷徹さんが無能なFBI捜査官を担当していたことが救いでした。おなじみの名セリフが飛び出し、違った意味で笑えましたねぇ。“いきまーす”“猛烈に感動している”などなど・・・。“ニュータイプなのか?”というセリフが多かったな。
なぜこのお仕事を受けたんだろー。
女の子の身体に変な生物が入り込んでさぁ大変。なんとかなんとか長ったらしい機械名の装置で助けなきゃいけないのに壊れてしまうし、FBIは役に立たないしでひどい。笑いのツボもずれているし・・・
古谷さんの吹き替えに救われました。
ファンの方にはちょっとだけおいしい作品かもしれませんが。
また、つまらぬものを観てしまった・・・
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