2024年11月29日、帝国劇場で2000年から続けられてきたEndless SHOCKの大千穐楽でした!
その模様を全国100館でライブビューイングされ、その数なんと7万人!!
入場者特典としてカードをいただきました。
地元でも良かったのですが、最後に帝劇の外観も見たいと思い、TOHOシネマズ日本橋のチケットを取りました。6スクリーンを独占。TOHOシネマズ日比谷にいたっては...13スクリーンのうち10スクリーンを独占でした...SHOCK恐るべしっっ。
日比谷が良かったのですが激戦をさけて日本橋にしましたが、帰りは映画館なのに規制退場となりました 笑。ずっと観続けてきた方や観たいけど行けなかった方、初めての方など、地元でラストを見届けることができたことは良かったと思います。私はスクリーン8で2番目に大きなスクリーンで中央から上手よりで観やすい席でした。開演30分前からはおなじみの曲が流れてきて、それだけでも泣けてきそうでした。
先週、帝劇で観てきたばかりだったこともあり、スクリーン越しではありますがその場で観ている感覚になりました。シーンごとに拍手する所もみなさんスクリーン越しでも拍手してました。生の舞台では見られないアップだったり細かな表情も見られましたし、印象的だったのは2幕の2階席着地のシーンの真下からのカメラからのアップはおおっとなりましたね。臨場感たっぷり。
おなじみ1幕終了の休憩時間はトイレ列がすごいことに 笑。
わりと1人で来られてる方が多いように思いました。
記念公演でも千穐楽でも特別ではなくいつも通りに演じると言う光一さんですがこの日は違いましたね。ひとつひとつのシーンをかみしめながら演じてるように感じました。それはメインキャスト陣も同じく感じましたね。カーテンコールは約1時間。11月公演以外のWキャストのオーナー島田歌穂さんや、ライバル役の佐藤勝利くんらも駆けつけてくれました。残念ながら中山優馬くんはスケジュールの都合で来られませんでしたが、同じ役の同じ衣装の人たちが並ぶのは貴重ですね。光一さんをはじめメインキャスト陣ひとりひとりのあいさつもあり、笑いあり涙あり...でも最後は明るく締めくくりました。千穐楽おなじみのくす玉のみまれ感が半端ない 笑。
リカ役の中村麗乃(乃木坂46)さんが2つの夢が叶ったという話で、帝劇の舞台に立てたこと、憧れの女優さんがやられていた役をやりたかったという話をしてて、光一さんが“神田沙也加ちゃんだよね”と...ここはさすがに私ももらい泣き。歴代皆さん良かったけれど沙也加ちゃんのリカが一番好きでした。
ダブルカーテンコールではふぉ〜ゆ〜らによる光一さんの胴上げがありました。
帝劇観劇の方たちはここまで、ライブビューイングでは幕が下りた後の全員での三本締めの様子が映り、私たちも一緒に参加できたことは本当に嬉しかったです。
Endless SHOCK大千穐楽も無事に幕が下りました!!
光一さん、24年間お疲れさまでした。
そしてカンパニーの皆さん、スタッフ関係者の皆さん、お疲れさまでした。
・:*.★.*:・☆・:*.★.*:・
終わった後、帝国劇場に向かいました。
Endless SHOCK仕様の帝劇も今日が最後なのでひとめ見たくて...
終了から30分以上は経ってますがすごい人...同じように考えている人も多いはず。
この後、シャッターが閉まるまで名残惜しく残ってた方たちもいたようでSNSにその様子を見ることができました。どれだけ待っていたのだろう、、、
私は写真を撮ってすぐに電車の時間があるので帰りました。
偶然、劇中で使用された赤い車の搬出を見られました~
舞台セットは置いておくと経費が掛かるので処分されるそうで...光一さんが誰がいる?なんて話もしてましたね。ただでさえ千穐楽のセットが解体されていくのが嫌いと言ってただけに、今回でもう使わなくなるわけで...いつもよりも切ない思いでしょうね...
・:*.★.*:・☆・:*.★.*:・
夢中で観てたので終わったという実感があまりないのですが、時間が経つにつれさびしくなるのかなと...
最後に劇中のセリフで締めくくろうと思います。
千穐楽に乾杯🥂
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます