☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハーな感想とたまにお出かけ日記♪
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キャプティビティ

2008年03月17日 | ★★★+

キャプティビティ (特別編) [DVD]
【CAPTIVITY】R-18
2007/09/15年公開
製作国:アメリカ/ロシア
監督:ローランド・ジョフィ
出演:エリシャ・カスバート、ダニエル・ギリス、プルイット・テイラー・ヴィンス、ラズ・アロンソ、マイケル・ハーネイ

STORY:アメリカのトップモデル、ジェニファーは、ある時、窓一つない見知らぬ部屋で目を覚ます。薄暗いその部屋は完全な密室で、自分が拉致監禁されたことを悟るジェニファー。脱出を試みるが、姿なき犯人はそれを逐一監視しており、様々な罠で迎え撃ち彼女を絶望の底へと追い詰めていく。そんな中、偶然にもジェニファーは隣の部屋で自分と同じように監禁されている青年ゲリーの存在を知り、互いに励まし合うのだったが…。

 

またまた類似品ソウ?

冒頭からショッキングな映像にうぎゃっ。
グロいのは苦手なので最後まで観られるか
と、恐る恐る観てみました。

目覚めると、そこは見知らぬ部屋だった・・・

はぁ~ありがちなパターンでございます。
一部始終をモニターで監視する人、
そして銃を持ちながら主人公ジェニファーを脅す人。
どうやら二人が彼女を監禁した犯人らしいですが、
全然を顔を見せないのと
何を目的に彼女をここに監禁したのかがわからない。

何度か殺されかけるんですが、
一度や二度なら緊張感があって怖いのに
もう何度も何度もあるのでちょっとダレてきて
あまり怖くなくなりました(笑)

でも、ジェニファーとは別の女性の顔に
黄色い液体がかかって顔がドロドロに
爛れていくシーンは私にはきつかったぁ。

そのほか、それは内臓?と思われる物体を
ミキサーで混ぜて飲まされるという・・・のはちとダメ。
たとえ妄想でもね。

何でもSAWのようにこれはゲームだよ~みたいな設定は
ちょっと飽きましたねぇ。
そこからスタートして全然違うものになるのならいいのに、
どうみてもパクリで、ちょっと失敗みたいなのはちょっと、、、

彼女以外の人が出てきてからは、
だいたいのこれからの想像はできてしまうので
どうやって脱出するかを楽しんでください(笑)

エンディングは公開版のほかに2つありますが、
やはり公開版のほうか良いですね。

しかし・・・
普通に終わらせておけば良かったのに、
オマケみたいな後の話はいらなかったと思います。
ま、それで冒頭部分の謎は解けましたけどね。

ヒロインは「24 TWENTY FOUR」にも出演されてる方のようですが、
観ていないので全然わからんのです。

*映画鑑賞★日記・・・より転載


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