2024年の映画鑑賞ベスト・ワーストを選ぶ時期になりました!!
今年は地味目な感じかなぁ....ベスト1から4まではすぐに決まったのだけれど、5から10までがなかなか決まらずに悩みました。今年は時間の都合で観るのをあきらめた作品がわりとあったので、ちょっと不完全なベストな感じもします。
■2024年ベスト映画10
1.オッペンハイマー
日本にとっては複雑な作品だけれど日本人としては知るべき物語だし、
映像の迫力と引き込まれ感はダントツで決まった作品。
「オッペンハイマー」 - ☆yukarinの映画鑑賞日記α☆
2.グラディエーターII 英雄を呼ぶ声
前作も素晴らしかったけれどさらにパワーアップした迫力ある映像で見ごたえあった。
さすがリドリー・スコット監督と思わせる作品。
「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」 - ☆yukarinの映画鑑賞日記α☆
3.キングダム 大将軍の帰還
クライマックスの戦闘シーンは圧巻、そして王騎将軍がどこまでも素晴らしかった!
「キングダム 大将軍の帰還」 - ☆yukarinの映画鑑賞日記α☆
4.劇場版ドクターX FINAL
ファンとしてはこれで最後は寂しいけれど、最後の最後までドクターX節でフィナーレ!!
最後もあ~その手があったのかとさすがの大門未知子!!
「劇場版ドクターX FINAL」 - ☆yukarinの映画鑑賞日記α☆
5.ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人
ジョニー・デップが完全復活した作品でもあり、国王になりきったさすがの演技に拍手。
フランスが舞台で全編フランス語だったのも良き。
「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」 - ☆yukarinの映画鑑賞日記α☆
9.コヴェナント/約束の救出
窮地を救ってくれた現地の通訳を救うために再びアフガニスタンへ向かったアメリカ人兵士と通訳の絆を描いたもので、手に汗握る展開に最後までハラハラドキドキの展開。
「コヴェナント/約束の救出」 - ☆yukarinの映画鑑賞日記α☆
7.トラップ
ジョシュ・ハートネットの怪演が良き。最初から連続殺人犯とわかってての展開で、ライブ会場からどう抜け出すのか警察との頭脳合戦が面白い。しかも二転三転して最後まで楽しめた。
8.哀れなるものたち
雰囲気や時代、そして映像が好み。どう展開するのか予想がつかないところも良き。とにかくエマ・ストーンのからだ張った演技が素晴らしい。
「哀れなるものたち」 - ☆yukarinの映画鑑賞日記α☆
9.碁盤斬り
草彅剛の気迫を感じる演技に圧倒された!!
10.ヒットマン
グレン・パウエル好きとしては魅力が詰まった作品!!
※ランキングに入らなかったけれど好きな作品
■思ってたのと違ってた映画
*室井慎次 生き続ける者
踊るファンとしては、室井さんはあんな感じで終わってほしくなかった。期待させないための展開なんだろうけど、いろいろ疑問を持つラストだった。秋田犬は雪に強いだろうし室井さんも地元の状況はわかってるはずなのにあの行動はなんなんだ...。救いは青島くんだった!
「室井慎次 生き続ける者」 - ☆yukarinの映画鑑賞日記α☆
*ヴェノム:ザ・ラストダンス
ヴェノムをどう終わらせようかと最初に決めてから作られた感じで、ヴェノムらしくないラストにも思えた。
「ヴェノム:ザ・ラストダンス」 - ☆yukarinの映画鑑賞日記α☆
*ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ
前作が良すぎたのもあり期待とは真逆の物語で、もしかしたら監督の思うつぼだったのかも。
「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」 - ☆yukarinの映画鑑賞日記α☆
■ワースト映画
該当なし。
今年も酷い!という作品はありませんでした。
何となくやめておこうと観なかったというのもありますね。
何とかまとまりました。来年も良い作品にたくさん出合いたいです~★
改めまして明けましておめでとうございます。
ベストは「オッペンハイマー」ですね⁉
「コヴェナント~」はベストに入れている人も多くて、見逃しているので直ぐに見なきゃって思ってます。「碁盤切り」も凄く良かった~
ジョニデの「デュバリー~」は今年だったっけ?それすら忘れておりますが(笑)予告編をやたら見たので、もう観た気がしていたけど未だでした。
こんな私ですが今年もどうぞよろしくお願いします。
ベスト10、洋画の比率が結構高かったですね!
僕の中ではヒュリオサしか入れていなかったです(汗)
何となく邦画の勢いの方があったように感じて。
今年はいい洋画にも出合いたいです^^
「オッペンハイマー」は、本日、アマプラで見ました! 真面目そうで長いの、敬遠気味だったのですが、なかなかでしたね!