
【EMERGO/APARTMENT 143】 2012/11/03公開 スペイン 80分
監督:カルレス・トレンス
出演:カイ・レノックス、ジーア・マンテーニャ、マイケル・オキーフ、フィオナ・グラスコット、リック・ゴンザレス、フランセスク・ガリード、ダミアン・ロマン
これは自然現象だ。
[Story]
2人の子どもと暮らすアラン・ホワイトは、数ヵ月前に妻を亡くして以来、不可解な現象に悩まされていた。そこで原因を究明すべく、超心理学科学者チームに調査を依頼。ホワイト家のアパートメントにやって来た一行は、さっそく各部屋に監視カメラを設置し、調査を開始するが...
『[リミット]』のロドリゴ・コルテスが脚本と製作を務めるサスペンス・ホラー。
あるアパートの一室で起こる不思議な現象の解明をするために、科学者チームが体験する恐怖をドキュメンタリー・タッチで描いた作品です。
監督は本作が劇場映画デビューとなるカルレス・トレンス。
いわゆるPOV(主観映像)もの。わりと好きなほうです。怖がりだけどそんなに怖くはなかったですね。天井や壁からおかしな音が聞えたり、家具がいきなり動いたり、点滅するストロボに......!!!!とかとか、お約束な演出なんだけどそこそこ緊張感があって退屈せずに観られました。
でも、わざわざ借りてまで観るほどじゃないかな。真相も驚くようなことでもなかったし、ひととおり終わった後のラストはあ~そろそろくるかなーと予想通り。でも....ひゃっとは思ったけど(笑)。
★★★
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[アパートメント:143](Blu-ray) |
カイ・レノックス,ジーア・マンテーニャ,マイケル・オキーフ,フィオナ・グラスコット,リック・ゴンザレス | |
松竹 |
ホラーみるの珍しいね!
劇場で見逃してDVDも借りなきゃと思ってたのだ、
みたらまた読みに来るね♪
ジェームズのもみたのねー
DVDわたしもけっこうみてるのに全然書くヒマない
これはDVDで良かったかなぁ。
ホラー好きのmigさんの感想が気になるな。
毎日忙しいのね...体調くずさないでね!
最後のオチはちょっと余計な気がします。
まあでも偉そうに科学的に霊を否定したのにって感じになるので
よかったのかな?
そうですね、なかなか現象が起きないよりはすぐのほうが入り込みやすいですしね。
オチはお約束な感じできたなーと思いました(笑)
DVDで観ました。個人的には「結構面白かった」作品です。
心霊演出も変に派手じゃないのが良かったのですが、
家族の真実、外に出ない裏の顔、と言いましょうか、
観てて「イヤ」なのが、逆にリアルっぽくて良かった。
私もラストは「いらない」または「異音だけでいいかな」って感じましたが、
科学者の結論を超えた超自然、霊的なモノが原因だった。
「人間にも分からない事もある」っていう事かな?と。
でないと、心霊写真とストロボシーンのは娘の統合症(?)で説明しきれないと思うので。
へんに怖さを強調して派手になるとウソっぽくなりますもんね。
そういう点でラストはそこまでは必要なかったですね。
娘さんの部屋が物凄い事になる後半は盛り上がりましたが、怖さ的なものが薄かったのが残念でした。
ラストシーンもビックリさせられただけでしたしねぇ。
もっと何かあるかなと思ってたのですが、怖くなかったですよね!
そそ、ラストは怖いんじゃなくて驚かされたですね^^;
最後になぜシンシアの霊が出たか、娘が誰に殺されたか質問した理由や取り付いた霊が言ったこととか。日本人は呪怨みたいに解説した本がでないといけないのかな。。
できましたら説明していただければうれしいです。