3月2日(現地時間)、アカデミー賞の授賞式がロサンゼルスのドルビー・シアター開催されました。
受賞結果は以下の通り。
【作品賞】
★「それでも夜は明ける」
「アメリカン・ハッスル」
「キャプテン・フィリップス」
「ダラス・バイヤーズクラブ」
「ゼロ・グラビティ」
「her/世界でひとつの彼女」
「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」
「あなたを抱きしめる日まで」
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
【監督賞】
★アルフォンソ・キュアロン 「ゼロ・グラビティ」
デヴィッド・O・ラッセル 「アメリカン・ハッスル」
アレクサンダー・ペイン 「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」
スティーヴ・マックィーン 「それでも夜は明ける」
マーティン・スコセッシ 「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
【主演男優賞】
★マシュー・マコノヒー 「ダラス・バイヤーズクラブ」
クリスチャン・ベイル 「アメリカン・ハッスル」
ブルース・ダーン 「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」
レオナルド・ディカプリオ 「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
キウェテル・イジョフォー 「それでも夜は明ける」
【主演女優賞】
★ケイト・ブランシェット 「ブルージャスミン」
エイミー・アダムス 「アメリカン・ハッスル」
サンドラ・ブロック 「ゼロ・グラビティ」
ジュディ・デンチ 「あなたを抱きしめる日まで」
メリル・ストリープ 「8月の家族たち」
【助演男優賞】
★ジャレッド・レトー 「ダラス・バイヤーズクラブ」
バーカッド・アブディ 「キャプテン・フィリップス」
ブラッドリー・クーパー 「アメリカン・ハッスル」
マイケル・ファスベンダー 「それでも夜は明ける」
ジョナ・ヒル 「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
【助演女優賞】
★ルピタ・ニョンゴ 「それでも夜は明ける」
サリー・ホーキンス 「ブルージャスミン」
ジェニファー・ローレンス 「アメリカン・ハッスル」
ジュリア・ロバーツ 「8月の家族たち」
ジューン・スキッブ 「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」
【オリジナル脚本賞】
★「her/世界でひとつの彼女」
「アメリカン・ハッスル」
「ブルージャスミン」
「ダラス・バイヤーズクラブ」
「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」
【脚色賞】
★「それでも夜は明ける」
「ビフォア・ミッドナイト」
「キャプテン・フィリップス」
「あなたを抱きしめる日まで」
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
【歌曲賞】
★「アナと雪の女王」
「Alone Yet Not Alone」
「怪盗グルーのミニオン危機一発」
「her/世界でひとつの彼女」
「マンデラ 自由への長い道」
【音楽賞】
★「ゼロ・グラビティ」
「The Book Thief」
「her/世界でひとつの彼女」
「あなたを抱きしめる日まで」
「ウォルト・ディズニーの約束」
【編集賞】
★「ゼロ・グラビティ」
「アメリカン・ハッスル」
「キャプテン・フィリップス」
「ダラス・バイヤーズクラブ」
「それでも夜は明ける」
【撮影賞】
★「ゼロ・グラビティ」
「グランド・マスター」
「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」
「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」
「プリズナーズ」
【視覚効果賞】
★「ゼロ・グラビティ」
「ホビット 竜に奪われた王国」
「アイアンマン3」
「ローン・レンジャー」
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」
【音響編集賞】
★「ゼロ・グラビティ」
「オール・イズ・ロスト ~最後の手紙~」
「キャプテン・フィリップス」
「ホビット 竜に奪われた王国」
「ローン・サバイバー」
【音響調整賞】
★「ゼロ・グラビティ」
「キャプテン・フィリップス」
「ホビット 竜に奪われた王国」
「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」
「ローン・サバイバー」
【美術賞】
★「華麗なるギャツビー」
「アメリカン・ハッスル」
「ゼロ・グラビティ」
「her/世界でひとつの彼女」
「それでも夜は明ける」
【衣装デザイン賞】
★「華麗なるギャツビー」
「アメリカン・ハッスル」
「グランド・マスター」
「The Invisible Woman」
「それでも夜は明ける」
【メイクアップ&ヘア賞】
★「ダラス・バイヤーズクラブ」
「jackass クソジジイのアメリカ横断チン道中」
「ローン・レンジャー」
【外国語映画賞】
★「追憶のローマ」
「オーバー・ザ・ブルースカイ」
「偽りなき者」
「The Missing Picture」
「Omar」
【長編ドキュメンタリー賞】
★「バックコーラスの歌姫(ディーバ)たち」
「アクト・オブ・キリング」
「キューティー&ボクサー」
「Dirty Wars」
「The Square」
【短編ドキュメンタリー賞】
★「The Lady in Number 6: Music Saved My Life」
「CaveDigger」
「Facing Fear」
「Karama Has No Walls」
「Prison Terminal: The Last Days of Private Jack Hall」
【短編実写作品賞】
★「Helium」
「That Wasn't Me」
「Just Before Losing Everything」
「Do I Have to Take Care of Everything?」
「The Voorman Problem」
【長編アニメ賞】
★「アナと雪の女王」
「クルードさんちのはじめての冒険」
「怪盗グルーのミニオン危機一発」
「アーネストとセレスティーヌ」
「風立ちぬ」
【短編アニメ賞】
★「Mr. Hublot」
「Feral」
「Get a Horse!」
「九十九」 (森田修平監督)
「Room on the Broom」
いつものごとく午前中は仕事が手に着きませんでした(笑)
作品賞のノミネート作品は半分以上観たのでおいてきぼりにならなかったのがうれしい。
作品賞受賞の『それでも夜は明ける』はもうすぐ公開なので楽しみ。
ほか助演女優賞と脚本賞で3冠。
なんと言っても主演男優賞のマコさんはやはりねーという感じでした。またしてもレオぉ~残念だったね。きっとマコさんだと思ってたけど片隅ではもしかしたら...とも。どこかのテレビで、激太りか激やせすると有利だとか言われてたけど....そのとおりになっちゃった。しかし、いやいや演技も素晴らしいもんでした!!
助演男優賞はジャレッド・レトーだと思ってたよ~良かったもん。ということで『ダラス・バイヤーズクラブ』は主演・助演男優にメイクアップ&ヘア賞で3冠。
いやはや『ゼロ・グラビティ』は強かったー。
絶対監督賞はキュアロン監督しかない!!!と思ってたので本当に嬉しかった。
監督賞を始め技術系で最多の7部門受賞、本当におめでとうこざいます。
意外だったのは多くノミネートされてた『アメリカン・ハッスル』が無冠だったこと。1つくらいは取れるかと思ってた。
ジェニファーは今度は助演で?と思ったんだけど....そういえば昨年に続きまたコケたんですってねー。もしや定番になりつつある?来年も期待しております(笑)
日本では長編・短編アニメがノミネートされてたけど残念でした、、、
ついに決まりましたね~♪
『それでも夜は明ける』は今週末からなのでわかりませんが、
実は昨日『ダラス・バイヤーズクラブ』を観たばかりで、
主演男優賞と助演男優賞の二人の演技には、
このオスカーに値するものだと感動しました!
『ブルージャスミン』のケイトの演技も楽しみですね^^
今日の午前中からお昼にかけてはドキドキして仕事が手に着きませんでした(汗)
ダラス~は主演も助演も納得ですよね。
『それでも夜は明ける』はもうすぐなので楽しみです。
『ブルージャスミン』は地元で上映するかな~早く観たいですね!!
それにしてもケイト・ブランシェットの主演女優賞の受賞が一番嬉しかったですね。
『エリザベス』での悔しさから15年。まさに悲願達成でした。
予測とはどうでしたかー?
私はだいたい予測どおりかなぁ。
レオ様は「ウルフ~」がかすりもしなかったけど、「華麗なる~」でいくつか入っていて意外だったわ・・・
これからケイトの作品がくるの、楽しみです~
なんといってもW受賞が嬉しすぎ!
痩せたのとか関係なく魂宿った演技すばらしかったもの☆また観たいー♪
今回は7冠に輝いた「ゼロ・グラヴィティ」が強かった反面、「アメリカン・ハッスル」は全敗と極端な結果でしたね。
「ダラス...」早く観たいのですが、受賞で混みそう。
入院して、三途の川は渡らずに何とか、復活。
筋トレしまくって重力に反する体力を作り中
まだ疲れやすくて、家事業務とトレーニングしてるけど
入院中も、気分を変えるためdvdを観たりしてたので
記事もupしたいと思ってる
ドキドキ観てた~
ジャレッドの話に、ドキドキしてしまったり
もー、観ていて私も楽しくなっちゃった
ケイトの作品が 楽しみだから、またここでアカデミーとで
倍増してるよん
「ウォルト・ディズニーの約束」は、松たかこサンが
見事に歌ってるからまた楽しみが増えてる
映像美と音楽とで絶対観る
レオ氏は残念 (私的には惜しかった)
素敵な演技派になってきてるから、
まだまだこれから作品を作って欲しい!って期待
ピザの宅配に、皆で食べちゃって
司会のエレン・デジェネレスも
やったー!!!ってノリノリで
観ちゃってたよぉ~
憶えててくれて、涙うるうる~してたよぉ
私もジェニファーには期待したんですけどね。
主演・助演で連続で受賞したらすごかったのに!
ケイト・ブランシェットはうれしいですね。
やはり主演で受賞する方ですから。
ほんと良かったです。
と密かにレオもと応援はしてみたけれど...やはりマコさんにはかないませんでしたね。
監督賞は絶対キュアロン監督~と思ってたし、「ゼロ・グラビティ」はたくさん取れると思ってました。
「華麗なる~」は私も意外でしたが、確かに衣装は豪華だったなーと。
ケイトの作品は楽しみですね。
その前に今週末は作品賞の「それでも~」です!