2017/08/19公開 アメリカ 120分
監督:ロベルト・シュヴェンケ
出演:シェイリーン・ウッドリー、テオ・ジェームズ、ジェフ・ダニエルズ、マイルズ・テラー、アンセル・エルゴート、ゾーイ・クラヴィッツ、マギー・Q、レイ・スティーヴンソン、ビル・スカルスガルド、ナディア・ヒルカー、オクタヴィア・スペンサー、ナオミ・ワッツ
人類の記憶を守れ。
近未来SFアクション超大作
ついに<衝撃と圧巻>の完結!
STORY:“無派閥”のリーダー、イブリンが新たな支配者となったシカゴ。しかし強権的なイブリンに対し、元“平和”のリーダー、ジョアンナは、“忠誠者”を名乗り、対決姿勢を鮮明にする。一方、トリスはフェンスの外に希望を見出し、恋人のフォーらと脱出を試みる。そんなトリスたちを、衝撃の事実が待っているのだったが... (allcinemaより)
新人作家ベロニカ・ロス原作のSF3部作の完結篇。
監督は『ダイバージェントNEO』に引き続きロベルト・シュヴェンケ。
前の2作は地元でもちゃんと上映してくれたのに3作目の完結編はスルーされてしまいました。ここまできたら完結篇も観て終わらせたいものです。が、性格で振り分けられた青少年たちが活躍するくらいで内容を覚えていないし、『ハンガーゲーム』と同じ頃に公開されてたのでゴッチャになってます。ちょっと物語がティーン向けのわりにややこしいような気がします。
完結篇はフェンスの外での話がメイン。見えない壁があったり、超近代的な施設があったり、記憶を消して世界をリセットするとかなんとか....陰謀もの。なんちゃら解説してくれたけど....地元での上映がなかったのもうなずけます。
これで終わりのようですが、実際は続いていて本当の完結編があったようですが、ラストもいい感じに終わったし、興行成績が悪かったようなのでなさそうですね。原題はFINALと表記がなかったけど邦題が終わりにしちゃってる 笑。ということで完結編まで観ました!
鑑賞日:2018/03...下旬に観てたけど途中止まってしまってて、ラスト20分くらいは4/7に観ました 笑
原作はトリスが死んでなんじゃこれですから。
イメージの湧きにくいテキストをうまく映像化してくれています。この第三弾はちょっとやりすぎ気味ですけど。
このファイナルもうすでに忘れかけてます 笑