2004/09/18公開
監督:アレックス・プロヤス
製作総指揮:ジェームズ・ラシター、トニー・ロマーノ、ミシェル・シェーン、ウィル・スミス
原作:アイザック・アシモフ(アイザック・アシモフの小説をモチーフとする)
出演: ウィル・スミス、ブリジット・モイナハン、ブルース・グリーンウッド、チー・マクブライド
2035年、シカゴ。街中では家庭用ロボットが普及し、人間の生活に必須なものとなっていた。ある日、巨大企業USロボティックス社に勤務するロボット工学の第一人者アルフレッド・ラニング博士が謎の死を遂げる。ロボットを毛嫌いするシカゴ市警のデル・スプーナー刑事は、博士が開発したNS-5型ロボットの“サニー”に疑いの目を向ける。捜査に協力するUSロボティックス社のロボット心理学者スーザン・カルヴィン博士は、“3原則”を理由にロボットが人間へ危害を加えることは絶対にあり得ないと主張するのだが…
おぉっ冒頭からウィル・スミスのサービスショット!
シャワーシーンもありでファンにはたまらない映像ですな~。
私は特別な感情はありませんけど(^▽^;)>゛
『ロボット3原則』…うわっなんか微妙~。
1、ロボットは人間に危害を加えてはならない
2、ロボットは1に反しない限り人間から与えられた命令に服従しなければならない
3、ロボットは1及び2に反するおそれのない限り自己を守らなければならない
1はいいとして、2・3はどうなんでしょ。
人工知能があるとしても難しいのでは?
“人”に置き換えたとしてもどうしていいか悩みますよね。
特に博士のお題に関してはね。
無理、むり、ムリっ。
何故博士は自殺までしちゃったんでしょうか。
サニーに、スプーナー刑事に“頼む”っておつかいを頼めばよかったんじゃないの?
悪いが反応は限られている
正しい質問を頼む
これは使える。答えづらい質問には私も使ってみよう
しっかし、こんな世の中になったらイヤだなと思いますね。
ロボットと人間の共存…所詮機械ですからねぇ~絶対なんかあるって(笑)
だけど忘れものを持ってきてもらうのはいいなぁ。
急いでてひったくりと間違えられて警察に捕まるのも困るけど(笑)
2035年…実際には無理ですね~きっと。
でもこういう世界になっても、生身のペットはいるんですね。
猫がかわいかったー。ご主人様がいなくなっちゃったけど引き取ってもらえて良かった、よかった。
サニーってロボットというよりすでに“人”ですね。
最初はいやなやつか?と思ってたけれど、だんだん親しみが出てきました。
同じロボットでもちょっと違う、かなり“人”に近いロボット。
“痛いですか?”って聞いてくるし。
ウィンクもできる!
よく見るといい顔してるし!
優秀なロボットだ。ちょっと欲しいかも~っ
なぜ生きてる?の問いに
厳密には初めから生きていませんけど…
さすが普通と違うロボットですねー。気に入った
そして、そして、あのロボット集団を見てふと思った…
おぉっクローン戦争が始まるのかーーーっ
って思った私はSW中毒でしょうか
思わず、3POを探しちゃいましたね。
間違って紛れ込んで頭だけついてないかなとか←それはないっ
人間VSロボットの戦いでは、“ターミネーター”シリーズに発展?
ジョンは?←いないって
ラストは“アイランド”状態だったし(笑)←ちがう?
でもこっちの方が先だ。
どうなるんでしょ・・・
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