『Left Behind: World at War』
公開:2005年劇場未公開
製作:アメリカ/カナダ
監督:クレイグ・R・バクスリー
出演:ルイス・ゴセット・Jr、カーク・キャメロン、ブラッド・ジョンソン、ジェシカ・スティーン
第三次世界大戦勃発ーっ!?
☆story☆
全米で650万部を記録したベストセラー小説を、『愛と青春の旅立ち』のルイス・ゴセット・Jr.主演で映画化したバイオレンスアクション。アメリカ本土を突如襲った謎のウィルス感染と爆撃。アメリカ大統領は、独自の調査を行い事件の真相に迫るが…。
ベストセラーなんですか、、、ふーん。
またまた間違って借りちゃったかも・・・
前作がどうのとあるので、もしかしたらコレは続編なんでしょうか。
ま、それはおいといても
大統領なのにひとりでバンバン行動しまくってていいの?
確かにアメリカが狙われているから大統領が指揮をとらなきゃいけないのはわかりますが^^;
命の危険もあることかなりやってるんですが、お付きの人はいないのか!!
大統領、大統領ですよねーーーー!!
なんでもかんでも一人でやっているんですが^^;
ヒーローな大統領でございます。
敵の組織に潜入してみたり、ビルから落とされたり。
お付きの方いらっしゃいませんかぁ?←ちょっと探してみる
とりあえず味方の人たちもいるんですが、誰もこの人の行動を止めようとしない(笑)
キリスト教徒の信仰心が強い作品の印象を受けました。
神に祈りを捧げたり怒りをぶちまけたりと、神様もどっちなんだいッとおっしゃりたいかもしれません。
そうかと思えば、聖書を汚染して人々をウイルス感染させた悪いヤツもいたり。
なんて罰当たりなヤツだ!
なんだかキリスト信仰者と反キリストの戦いのような感じもしますね。
でもこういう感染方法は現実にも使えそうな手なのかも・・・一番手っ取り早いかもしれない。
怖い、、、
でもなんと言っても驚きなのは、お前は超能力者か?と思う今回の悪の首謀者。
大統領の行動もお見通しだし、不死身なのもびっくり。
ラストにはなんだよ~それッと思うようなオチ。
一体ヤツは何なのか!!
その前作とやらを観ていないか、原作を読んでいないからなのか?
ウイルスだの爆撃だの、イギリスやエジプトの首脳たちが出で来てスケールが大きいのに、ストーリー展開はしょぼい。
ウイルスに汚染された人たちの解毒剤が、まさにキリスト教徒ならではの解決方法にはちょっと引いてしまった、、、
そ、そんなもんでいいのかー!!
簡単すぎるよ~
やはり神は私たち見捨てなかった・・・そんな感じの作品でした^^;
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます