「天魔さん第6話....」

「天魔さんがゆく」 (公式サイト)

今季のドラマは「天魔さんがゆく」にハマっております。剛っさん、演技中に本気で笑ってるし。毎回、クスクス笑いが絶えない面白さなのですが、特に今回の第6話の「呪われたお嬢様」の回は、もー大爆笑なのです。

指原莉乃さん演じる文科大臣の娘が、なぜか大阪弁を話す芸人の悪霊に取り憑かれて夜な夜なスベるネタを披露します。アイドルがこんなことやっていいのーと思うのだけれど大阪弁（声はいじってあります）で笑えないネタ言ってるし、挙げ句には顔に落書きまでして頑張っておられましたわー。ほんとにアイドル....いいの?バカボンのパパみたいだったけど、、、

それと剛っさんが芸人さんの“こだまひびき”について熱く（半分ブチ切れ気味）語るシーンは最高でしたわ。知らなかったけど“横山やすしも絶賛したほどの漫才師”なんだそうで、、、。しかも“オール阪神・巨人”よりも結成が早いっちゅーことはわかりました。よくわからんけど....素なんじゃないかと思うほどの熱弁は爆笑ものでした(笑)。

なぜか大臣邸（国民の税金を巻き上げてつくった豪邸らしい）屋根裏には、ビリケンさんやたこ焼き器、金龍ラーメン（わからないっ）、二度づけ禁止のソース（これは大阪で経験した）、面白い恋人が大量に.....。もうお話はおかしな方向にいってしまい笑いがとまらーん。

トドメは剛っさんのビートたけし、デビ夫人、板東英二...そして知らないおじさん（劇中では←だけど実はジャニーさん）までモノマネを披露(このあたりはコンサートなどでおなじみ)。共演者の皆川猿時さん、川口春奈ちゃんもモノマネを披露してもー今までで一番の面白さでした。

いつもは初回と最終話だけ覚え書きとしてアップしてるのですが、今回は面白かったので忘れないように....。

 

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