☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハーな感想とたまにお出かけ日記♪
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DOA/デッド・オア・アライブ

2007年08月24日 | ★★★+

DOA デッド・オア・アライブ デラックス版

【DOA:DEAD OR ALIVE:2007/02/10公開】
製作国:アメリカ/ドイツ/イギリス
監督:コリー・ユン
出演:ジェイミー・プレスリー、ホリー・ヴァランス、サラ・カーター、ナターシャ・マルテ、デヴォン青木、エリック・ロバーツ

STORY:科学者ヴィクター・ドノヴァンが主催する格闘トーナメント“デッド・オア・アライブ(DOA)”。賞金は1000万ドル。武器の使用は禁じられ、出場者は会場となる孤島ドアテク・アイランドにて、装着したブレスレットの合図とともに場所・時間を問わず生死を懸けた戦いを繰り広げる。そんな壮絶な戦いの場に招待された3人の女戦士。行方不明の兄を捜す忍のかすみ、女子プロレスのチャンピオン、ティナ、警官隊を一瞬に蹴散らす女泥棒クリスティー。そんな彼女たちを待ち受けていたのは、想像を絶する恐るべき陰謀だった…


延々と格闘シーンを見せられる作品だった、、、
ケイン・コスギは日本語よりも英語の方がいい。
格闘技版チャーリーズ・エンジェル+アルファでカッコイイがセリフがほとんど無し。
科学者ドノヴァンの最期は情けねえ、、、
そんな感じです。
以上。

これ以上何を言えというの?
プリンセス・かすみってドコの国の人かしらん?
アヤネとかハヤブサ日本の名前が出てくるけどとても日本には思えない(笑)
どうみても中国なんすけど・・・
でも刀はまだ許せる範囲。
とあるB級以下の作品に出てきた仙台産の鉄の棒よりはマシ。

これはゲームの実写化だそうですが、ゲームだったら面白そうですね。
でもでもこれって勝ち抜いたら賞金は1000万ドルなんですよねぇ。
陰謀とやらで方向がえらく変わってしまいました、、、

アクション大好きの私としては・・・ここまでセリフが無くてアクションシーンばかりだとは思ってなかったです。
でもみなさん何かしら格闘技らしきものはやってた人なんでしょうか。
CG部分もあるだろうけどキレがよくて観ていて気持ちいいです。
女性陣に押されて折角ハリウッド進出したケインが全然目立たなかったですねぇ。
こういう作品にはストーリーは必要ないというのはわかっていても、ここまで無いというのも元がゲームだからですかね^^;

そういえばデータ送信はあれでおしまいですか?
お金払った人はどうなっちゃうんだろ、、、

観に行こうかどうか迷ったけれどDVD待ちして良かったかな。
テレビで観た方がゲームっぽくていいのかも?というところです。

*映画鑑賞★日記・・・より転載


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