【VANISHING ON 7TH STREET】 2011/02/05公開 アメリカ 91分
監督:ブラッド・アンダーソン
出演:ヘイデン・クリステンセン、タンディ・ニュートン、ジョン・レグイザモ、ジェイコブ・ラティモア
「闇」が人類を粛清する。
ある日、大規模な停電とともに人類が衣服を残して消失してしまう。
だんだん夜の時間が長くなり全て闇に覆われていく中、生き残った4人の男女が謎と闇の恐怖に挑んでいく...
島の人々が忽然と消えてしまったロアノーク島事件をモチーフにした作品だそうですが、ロアノーク島事件は今回初めて知りました。真相は闇の中だそうですが映画も同じようにはっきりした答えがないので好き嫌いがわかれそう。
明かりがなければ影が襲ってきて自分らは消えてしまうというわけで、みんなが集まっているお店の発電機を止めさせないように必死。本来ならば昼間なのに夜のように暗く、外にも出られない。そこで止まりそうで止まらない発電機や明かりが消えホラーがかった影が襲ってくる数々のハラハラドキドキが盛り込まれていてそこそこ緊張感はありましたけど...。
ヘイデン君もまたしても微妙な作品に出てますな。あれだけ頑張ってて後半でえ~そうきたかよ!! フォースを使って何とかしてくれるんかと期待してたのに。ショボい緑のライトセーバー出てきたし(笑)
確かにタイトル通りリセットされちゃいましたね。まぁ“明かり=電気”がないと生活は大変ですからねぇ。特に今年は身をもって体験しましたからよくわかります。
最終的には宗教的なものなんでしょうかね。教会が出てきたし、あのラスト...ぷんぷんにおいます。消失する謎がはっきりしなかったのが気になるけれど、全体的な雰囲気は好きなほうです。
リセット [DVD] | |
アンソニー・ジャスウィンスキー | |
エイベックス・ピクチャーズ |
只、話がつまんない。
それ以上に自分勝手な行動ばかり起こす4人に苛々。
自分から暗闇にいく理由が分かりません。
黒人の男の子、吹き替えで観ていたら、孫悟空の野沢さんでした。
違和感有り過ぎて困っちゃった(笑)。
雰囲気は悪くなかったですよね。
設定も面白そうだったのでもうちょっと何とかできれば面白くなったかもしれません。
黒人の子は野沢さんでしたか~へぇ。
そのあとはダメでしたね~
ヘイデン君最近観ないなと思ってたらこういうのに出てたんですね
出る作品を選ばないと、なんだか墜ちていきそう…大丈夫かしら(汗)
アイデアは面白いと思うんですよね。
雰囲気も嫌いじゃないし。
ヘイデン君、パッとしない作品ばかりで残念です。
ちゃんと作品は選んで欲しいですよね。