☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハーな感想とたまにお出かけ日記♪
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キーファー・サザーランド IN ガンブラスト

2006年12月26日 | ★★★+


『DESERT SAINTS』
公開:2002年劇場未公開
製作国:アメリカ
監督:リチャード・グリーンバーグ
製作:メグ・ライアン、ニーナ・R・サドウスキー
出演:キーファー・サザーランド、メローラ・ウォルターズ、ジェイミー・シェリダン

 

殺し屋は自分以外は信じちゃいけないと思うの・・・
でもラストのどんでん返しにはびっくりさ。

メグ・ライアン製作、「24 -TWENTY FOUR-」のキーファー・サザーランドが主演するアクション。VIPのみをターゲットにするクールな殺し屋・バンクス。女性を利用した彼の殺しは常に完璧だったが、仕事で向かったメキシコで彼に罠が待ち受ける。
製作にメグ・ライアンってのにおおっ!
クールな殺し屋のキーファー・サザーランドにおおっ!

しかし、殺し屋に見えない!

「24 -TWENTY FOUR-」は気になるんですが、
見だしたら止まらなくなりそうなのでシリーズものはあえて避けてます。
ちゅーことでキーファー・サザーランドが出てるから観たとかそういうのではないです(笑)
しかもどんな役かもよく知らないし(笑)
あ、声好きです☆

パッケージにやられたのさっ♪

VIPだけをターゲーット、そしてクール。
かっちょいいねぇ。
でもでも男は女に弱いんだねーーーーっ^^;
殺し屋は自分だけ信じてないとだめじゃん。
ストーリー展開は、それほどドキドキワクワクするような感じではなくて、
バンクスが相棒の女性を振り回しているようで、振り回されている感じでした、、、
バスタオル姿の彼女をみたバンクスが、ちょっとテレる感じはかわいいです☆

足がつきそうなことは女性にやらせて、証拠を残さず任務遂行・・・
冒頭では相棒の女性が裏切ったから砂漠の真ん中で射殺。
裏切ったら必ず殺されるんだね。おおこわっ。
でもFBIでは“凄腕”と言われているんですが、あまり凄腕には見えなかったっす、、、
そのあたりも描いてくれてたら凄腕の良さが出てたんじゃないですかね。
そのFBIもあまり切羽詰まった感じがなかったような。
バンクスを捕まえるのに慎重なのはわかるけど、慎重になりすぎです。
早くなんとかしろよ~^^;
そんな前半ですが、後半からはテンポも良くなって面白くなってきます。

気になるのが、時間が前後するシーンがあってちょっとわかりづらい所があります。
現在から過去に行ったりが何度かあって、あれ?と思いましたよ。
素直に流してくれてよかったのにぃ。
凝ってそうで凝ってないし・・・
でも、最後のどんでん返し?にはびっくり!
おおそうきたかー!
で、またええっそうきちゃう?
ってことで、ラストにはびっくりです。
こういう展開が待っていたとは!!

あの一発の銃声はいったい・・・

なぜ一発だけだったんだろ・・・
あまり期待しないで観るのがよろしいかと思います。
そうすると後半が生きてくるかも。

*映画鑑賞★日記・・・より転載


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