【BEASTS OF THE SOUTHERN WILD】 2013/04/20公開 アメリカ 分
監督:ベン・ザイトリン
出演:クヮヴェンジャネ・ウォレス、ドワイト・ヘンリー ウィンク
あたしは強くなる
[Story]
長々と伸びる堤防によって、まるで世界から切り離されているかのような小さなコミュニティ、通称“バスタブ”。自分には動物と会話できる特殊な能力が備わっていると信じる6歳の少女ハッシュパピーは、飲んだくれの父親ウィンクと暮らしながら、バスタブの仲間たちと活気にあふれた毎日を送っていた。その一方で、自然界は繊細な秩序で守られていると考える彼女は、秩序の崩壊によって獰猛な伝説の巨獣オ―ロックスが復活するとの言い伝えに怯えていたのだった。そんな中、100年に一度の大嵐が平和なバスタブに襲いかかろうとしていた...
無名の新人監督で数々の映画に輝き、アカデミー賞でも作品賞を含む4部門にノミネート、主人公のハッシュパピーを演じたクヮヴェンジャネ・ウォレスは史上最年少の主演女優賞ノミネートになり話題になったファンタジー・ドラマ。
う....ん、なんか...普通でした。
様々な賞を受賞してアカデミー賞でもノミネートされた作品だからと観てみたのですが、私が感情が欠落しているのか感動...とはいきませんでした。
でも、クヮヴェンジャネ・ウォレス(長いっ)ちゃんは可愛らしくて目力のある子で良かったですけどね。
“バスタブ島”で過酷な現実を逞しく生き抜く姿を描いている....というけど、後半で巨獣オ―ロックスとやらとの睨めっこが出てきてちょっと冷めた、、、。
ずっと暮らしてきた島から離れたくないのはわかるけど、大嵐がきてえらいことになってるのに住み続けるのはどうなのか。しかもその後爆弾を仕掛けて破壊されちゃってたし...。
リアルな現実とファンタジー....私にはあわなくて...ごめんなさいでした、、、
★★★ クヮヴェンジャネちゃんにおまけして...
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結構そういう方多いみたいですヨ
肩透かし…というんでしょうか、
アレ?これ面白かった?と
見たあと疑問に思えてきちゃいましたもん
makiさんもですかー
よかった。
アカデミー賞でもノミネートとかあったから余計に期待した人も多かったでしょうね。
観終わって.....なんでノミネートされたんだろう?と考えちゃいました^^;
もう少し分かり易い映画にしても良かったのではないかと思いましたよ。
みなさん感動まではいかなかったようですね。
ちよっと安心しました^^;
折角の家族のお話なのに残念に思います。