【RESIDENT EVIL: EXTINCTION】
2007/11/03公開(11/03鑑賞)
製作国:アメリカ
監督:ラッセル・マルケイ
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、オデッド・フェール、アリ・ラーター、イアン・グレン、アシャンティ、クリストファー・イーガン、スペンサー・ロック、ジェイソン・オマラ、マイク・エップスL.J.
アリス、
砂漠に死す
STORY:ラクーンシティでの惨劇から数年後、T-ウィルスの感染は世界中へ広がり、人類はアンデッドへ、地上世界は砂漠へと化していた。さらに、アンブレラ社では“アリス計画”が始動し、アリスのクローン実験が繰り返されていく。そんな中、独り世界を彷徨うアリスは、アラスカが感染の及んでいない安息の地だと記されたノートを手に入れる。やがて、離ればなれになっていたカルロスたちと再会、そしてクレアと彼女が率いる武装集団も新たな仲間に加わり、一行はアラスカを目指すことに。そこでアリスたちは、燃料や食料を確保するため荒涼のラスベガスへ向かうのだが…。
またまたまたミラ・ジョヴォヴィッチのカッコ良く見せるための映画。
アリスの進化は止まらない!
シリーズ第3弾。つい最近おさらいをしたばかりなので大筋は覚えてます(笑)
同じく、3丁目やオリヲン座も公開ということで混んでました。が、混んでいたのはこっちでした。
1と2はDVDで観たので今回が初劇場での鑑賞です。やはり人気があるんですね。
さすがに男の子たちが多かった。前の方の席になっちゃったので、迫力ありました(笑)
そうだけど、違う・・・
アリス計画が始動!全貌が明らかになる!
今回はもうメチャクチャな展開になっておりますね。
“猿の惑星”ならぬ“ゾンビの惑星”と化しとります。ゾンビ、いやアンデットと呼ぶのかな。アメリカ全土、それを越えて全世界にまで展開中。
2作目から数年後の今作。1作目から2作目への流れは完全に続いていてすごいと思ってたのに、今回は年数がたってしまいました。
そのせいか、いやそれとは関係ないと思うけど、ミラ・ジョヴォヴィッチも砂漠に来て雰囲気が変わりましたねぇ。ふふふ、相変わらずカッコイイ♪
アクションもパワーアップしてます。しかし、あの超能力は何なんでしょうか、、、ちょっと進化し過ぎではありませんか?もうどこまでいくんだか・・・いきなり休止したりと、彼女の身体が心配です、、、
ブーメランみたいなナイフがカッコいいですね。
とにかくミラをカッコ良く見せるための作品だと思うので、しっかりと堪能させていただきました。
冒頭での1作目に出てきたシャワルームのシーンからの流れにはビックリしちゃった。
おおっアリスがぁぁぁぁ!と驚きましたよ、、、
でも、なんで1作目と同じ衣装で同じシーンで始めるんでしょ。あのおっさんの好み?
ジルは出ないんだーーーーー(泣)
カッコ良かったんですよねぇ、スケジュールの都合ですか?
一緒に戦って欲しかったですぅ。
ゾンビ・・・いやアンデッドとの戦いの地も前作よりも広大になって迫力があります。アンデッドカラスや大量のハエはちょっとゾーとした。虫は嫌、、、
アリスの血清を打ってパワーアップしたスーパーアンデット。かなり醜いです。きもいです。
ゾンビからエイリアンに変わってきてるような気がしますぞ。
この展開もゲームにはあるのかさえ知りませんが、どんどんスケールが大きくなって大丈夫かなと心配してしまいますよ。
またまた地下施設への入り口が面白い。
どのくらいで建設されたのか、総工費はいくら?かかったのか、仕事がらちと気になります。
ラストは・・・・すごくいいところで終わりましたね。
ヘリも無事に着いたかも気になるし。
しかも日本のシーンは何なんですか。無理矢理日本を出さなくてもいいのに、最近はやたらと日本が出てきますね。
今回で終わりかと思ってたのに、まだまだ続きそうな感じですね。
もしかしたらと思いましたが、またまた次回予告みたいな終わり方でした。
ぜひ“バイオハザード?”を作ってほしい~っ。すっきり終わってほしい~。
あるとしたら日本からスタートかな。
で、盛りあがってきたところで倖田來未かよっっっっ。なんで日本語の歌なの。
外国映画を観てるのにエンドロールで日本語の歌が流れるとそれまでのテンションが下がってしまいます。オリジナルのまま流して欲しかったですね。
・バイオハザード
・バイオハザードII アポカリプス
・バイオハザードIII
・バイオハザード IV アフターライフ
・バイオハザードV:リトリビューション
・バイオハザード:ザ・ファイナル
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます