☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハーな感想とたまにお出かけ日記♪
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「ヒカリ座2014年上半期上映リスト」

2014年01月22日 | 映画関係・その他

2014年上半期のヒカリ座上映予定。
昨年末は観たい作品が時間を遅らせていただいたにも関わらず観に行けなくて、観る観る詐欺でした...申し訳ありません(汗)
今年は行ける範囲で....その前にDVD発売済になってしまう作品もあるかな。
以下、覚書き用に勝手に引用させていだだきました。


【楽園からの旅人】(2014/01/25~2014/02/21)
樹々は果実をみのらせ、花には蜜があふれ、大地の豊かな恵みは心を幸福に満たし、見るものはすべて美しかった。
そして今、私たちは何処にいるのか。何処へゆこうとしているのか――イタリアの世界的巨匠が、ある街の聖堂を舞台に描いた、危機の時代に贈る、現代の黙示録。

監督・脚本:エルマンノ・オルミ(『木靴の樹』)出演:マイケル・ロンズデール(『宮廷画家ゴヤは見た』)/ルトガー・ハウアー(『ブレードランナー』)/アレッサンドロ・アベル(『裸足のトンカ』)/マッシモ・デ・フランコヴィッチ2011年/イタリア

【愛、アムール】(2014/01/25~2014/02/21)
パリ、音楽家の夫婦。人生の最終章を共に生きると決めた、至高の愛の物語。
2009年の『白いリボン』そして本作と、2作品連続でカンヌ国際映画祭パルムドール受賞という快挙を成し遂げた名匠ハネケ監督が描く“老い”と“死”。世界が感泣した夫婦の姿。

監督・脚本:ミヒャエル・ハネケ(『白いリボン』)出演:ジャン=ルイ・トランティニャン(『男と女』)/エマニュエル・リヴァ(『二十四時間の情事』)/イザベル・ユベール(『ピアニスト』)/アレクサンドル・タロー/ウィリアム・シメル(『トスカーナの贋作』)2012年 カンヌ国際映画祭パルムドール〈最高賞〉/2013年 アカデミー賞 外国語映画賞ほか全5部門ノミネート/2013年 キネマ旬報ベストテン 外国映画1位2012年/フランス=ドイツ=オーストリア

【楊家将 烈士七兄弟の伝説】(2014/02/01~2014/02/28)
「三国志」と並び称される、偉大な歴史小説「楊家将」。これは宋の建国期に敵国・遼を相手に勇猛果敢に戦い、宋に一筋の光明を与えてきた将軍・楊業率いる楊一族の物語。
宋のため、皇帝のため、命をおしまず戦った楊業と七人の息子たちの英雄伝説を、驚愕のアクションを用いて完璧に映画化した歴史大作。

製作・監督・脚本:ロニー・ユー(『フレディvs.ジェイソン』)出演:ウーズン(『処刑剣 14BLADES』)/ヴィック・チョウ(『僕は君のために蝶になる』)/イーキン・チェン(『ツインズ・エフェクト』)/アダム・チェン(『レジェンド・オブ・フラッシュ・ファイター 格闘飛龍 方世王』)/ユー・ボー2013年/香港=中国

【世界にひとつのプレイブック】2014/02/01~2014/02/28)
観賞済み

【ザ・コール】2014/02/01~2014/02/28)

【ある海辺の詩人 小さなヴェニスで】2014/02/22~2014/03/21)
イタリア・アドリア海をのぞむ漁師町キオッジャを舞台に、異国からやってきた二人の心の交流を詩情豊に描く感動作。

監督・脚本:アンドレア・セグレ出演:チャオ・タオ(『長江哀歌』)/ラデ・シェルベッジア(『バットマン ビギンズ』)/マルコ・パオリーニ(『親愛なる日記』)/ロベルト・チトラン(『遥かなる帰郷』)/ジュゼッペ・バッティストン(『人生、ここにあり』)2011年 ヴェネチア国際映画祭 FEDIC特別賞2011年/イタリア=フランス

【熱波】(2014/02/22~2014/03/07)
現代と過去、無機質感の漂うポルトガルの都市と冒険的な勇壮さに満ちた植民地時代のアフリカ、そして今目の前にあるものと眩い記憶を描く上質なメロドラマ。

監督:ミゲル・ゴメス(『私たちの好きな八月』)出演:テレーザ・マドルーガ(『白い町で』)/ラウラ・ソヴェラル(『アブラハム渓谷』)/アナ・モレイラ(『トランス』)/カルロト・コタ(『自分に見合った顔』)/エンリケ・エスピリト・サント第62回ベルリン国際映画祭アルフレッド・バウアー賞、国際批評家連盟賞 受賞/2013年 キネマ旬報ベストテン 外国映画9位2012年/ポルトガル=ドイツ=ブラジル=フランス

【大統領の料理人】(2014/02/22~2014/03/14)
ひょんなことから、大統領のプライベート・キッチンを任されることになった女性シェフが、型破りな豪快さと絶品料理でお堅い官邸の常識と、大統領の“心”を変えていく――。ミッテラン大統領の心を虜にした一人の女性シェフ、真実の物語。
監督:クリスチャン・ヴァンサン(『恋愛小説ができるまで』)出演:カトリーヌ・フロ(『譜めくりの女』)/ジャン・ドルメッソン/イポリット・ジラルド(『ユキとニナ』)/アルチュール・デュポン(『我が至上の愛 アストレとセラドン』)/ジャン=マルク・ルロ2012年/フランス

【いとしきエブリデイ】(2014/03/01~2014/03/21or 28)
父の帰りを待ち続ける、母と4人の子どもたち。名匠マイケル・ウィンターボトムが、『ひかりのまち』のスタッフ・キャストと共に5年の歳月をかけて撮った珠玉の感動作。

監督:マイケル・ウィンターボトム(『イン・ディス・ワールド』)出演:ジョン・シム(『ヒューマン・トラフィック』)/シャーリー・ヘンダーソン(『ひかりのまち』)/ショーン・カーク/ロバート・カーク/ステファニー・カーク2012年/イギリス

【コマンダンテ】(2014/03/01~2014/03/28)
世界各国の映画祭で上映されたにも関わらず、アメリカ本国での公開が禁止された。それは、アメリカ政府にとって〝不快〟であり〝批判的〟であるという理由であった。20世紀最後の革命家が明かす驚愕の真実とは──。伝説のキューバ最高指導者カストロに迫った歴史的ドキュメンタリー。
監督:オリバー・ストーン(『ワールド・トレード・センター』)出演(本人):フィデル・カストロ/オリバー・ストーン/ファニタ・ヴェラ2003年/アメリカ=スペイン

【サニー 永遠の仲間たち】(2014/03/08~2014/04/04)
友人との偶然の再会をきっかけに、ナミは夢であふれていた日々を思い出し、仲間たちの皮肉な現実に直面しながらも、再び友情と人生の輝きを取り戻していく── 韓国でクチコミが広がりロングラン、740万人を動員した大ヒット感動作。

監督・脚本:カン・ヒョンチョル(『過速スキャンダル』)出演:ユ・ホジュン(『酔画仙』)/シム・ウンギョン(『王になった男』)/カン・ソラ/コ・スヒ(『インフルエンザ』)/ホン・ジニ2011年/韓国

【鑑定士と顔のない依頼人】(2014/03/15~2014/04/04)
鮮やかに騙される。だが、この物語には、まだその先がある。衝撃のラストを知ると、構図は一転する――豪華で知的で刺激的な謎を散りばめた極上のミステリー。
監督:ジョゼッペ・トルナトーレ(『ニュー・シネマ・パラダイス』)出演:ジェフリー・ラッシュ(『英国王のスピーチ』)/ジム・スタージェス(『クラウド アトラス』)/シルヴィア・ホークス/ドナルド・サザーランド(『ハンガー・ゲーム』)第26回東京国際映画祭上映作品2012年/イタリア

【マッキー 《日本語吹替え版》】(2014/03/22~2014/04/18)
世界初!ハエがヒーロー!あの『ロボット』以上に奇想天外で誰も考えつかなかった設定のコミカルかつダイナミック、そして爆笑&号泣──インド史上ナンバー1のアクションコメディ登場。

監督・脚本:S・S・ラージャマウリ出演:スディープ/サマンサ・ルス・プラブ/ナーニ2012年/インド

【マチェーテ・キルズ】(2014/03/29~2014/04/25)
2007年ロドリゲス監督作とクエンティン・タランティーノ監督作で、二本立て公開された『グラインドハウス』上映時に、実在しない映画の予告編を製作した。架空の本編を基にしたニセの『マチェーテ』予告編は目を見張るものがあり、ついに2010年、『マチェーテ』本編が製作される。さらに誰もが続編製作を待ち望むようになり製作されたのが本作『マチェーテ・キルズ』である。
監督:ロバート・ロドリゲス(『シン・シティ』)出演:ダニー・トレホ(『デスペラード』)/ミシェル・ロドリゲス(『アバター』)/ソフィア・ベルガラ(『ニューイヤーズ・イブ』)/カルロス・エステベス(=チャーリー・シーン『メジャーリーグ』)/レディー・ガガ/アントニオ・バンデラス(『レジェンド・オブ・ゾロ』)/メル・ギブソン(『ブレイブハート』)2013年/アメリカ

【ジ、エクストリーム、スキヤキ】(2014/04/19~2014/05/02)
演劇・小説・ドラマなど、ボーダレスに活躍するクリエイター・前田司郎が、自身の同名小説で映画監督に初挑戦。前田の真骨頂と言えば、やはり台詞。一見脱力系に見せながら、人間同士の〝わかりあえなさ〟と〝わかりあいたさ〟のせめぎ合いを鋭く描き、笑いだけに留まらず、やがて果てしない宇宙的哲学にまで昇華する。

監督・脚本・原作:前田司郎(『横道世之介』共同脚本)出演:井浦新(『ピンポン』)/窪塚洋介(『ピンポン』)/市川実日子(『めがね』)/倉科カナ(『ぼくたちと駐在さんの700日間戦争』)/黒田大輔(『南極料理人』)2013年/日本

【相棒 劇場版Ⅲ】(2014/04/26~2014/06/上旬)
舞台は、都心から300キロ、八丈島を更に南下した太平洋の孤島。巨大な密室ともいえるその特殊な環境下で、事件解決に向け、特命係が過酷な自然の中を奔走する。極上の推理サスペンスにして、エネルギッシュな社会派ドラマが誕生した。

監督:和泉聖治(『相棒』シリーズ)出演:水谷豊(『相棒』シリーズ)/成宮寛貴(『逆転裁判』)/伊原剛志(『BLAVE HEARTS 海猿』)/釈由美子(『スカイハイ 劇場版』)/風間トオル(『まぼろしの邪馬台国』)2014年/日本

【MUD -マッド-】(2014/04/26~2014/05/23)
舞台はアメリカ南部、ミシシッピ川中洲にある小さな島。14歳の少年ふたりが、島に潜伏する奇妙な男に出会い、惹かれていく。
本作は瑞々しい青春とサスペンスが入り混じった〝現代版『スタンド・バイ・ミー』〟とも言われ、家族との在り方を見つめ直すきっかけをくれる、思春期の少年たちの成長物語となっている。誰の心にも響く、静かなラストが温かい余韻を残す良作である。

監督・脚本:ジェフ・ニコルズ(『テイク・シェルター』)出演:マシュー・マコノヒー(『評決のとき』)/タイ・シェリダン(『ツリー・オブ・ライフ』)/リース・ウィザースプーン(『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』)/サム・シェパード(『アメリカ,家族のいる風景』)/マイケル・シャノン(『マン・オブ・スティール』)2013年/アメリカ

【最後の晩餐】(2014/05/03~2014/05/31)
初恋の人と約束した、ウェディングドレス。結婚直前、突然、彼女からの5年間の“別離契約”。それは、お互いの夢のためのはずだった…。
美しいコントラストを放つ北京・上海を舞台に、目にも楽しい料理の数々と共に繰り広げられる初恋の行方。大切な人が自分のためだけに作ってくれる思い出のスープ。そこに秘められた本当の意味を知ったとき、優しい涙が流れ出す──滋味と自愛の温かさがしみわたる、感涙スープストーリー。

監督:オ・ギファン(『ラスト・プレゼント』)出演:バイ・バイホー(『失恋33天 Love is not blind』)/エディ・ポン(『ジャンプ!アシン』)/ペース・ウー(『レイン・オブ・アサシン』)/ジアン・ジンフー2013年/中国=韓国

【新しき世界】(2014/05/24~2014/06/20)
潜入捜査は終わるはずだった…。傷ついた孤独な男が夢見た新しい世界とは──『インファナル・アフェア』の〈潜入捜査もの〉+『ゴッドファーザー』の〈ファミリー要素〉。予想外のエンディングにタイトルの意味がずっしり響く、衝撃的で切ないヒューマン・クライム・ストーリー。

監督・脚本:パク・フンジョン(『悪魔を見た』脚本)出演:イ・ジョンジェ(『ラスト・プレゼント』)/チェ・ミンシク(『オールド・ボーイ』)/ファン・ジョンミン(『甘い人生』)/パク・ソンウン(『チャーミング・ガール』)/ソン・ジヒョ(『コードネーム:ジャッカル』)2013年/韓国


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