山村有佳里のミュージック+プラス

マルク・グローウェルズ@有暮れのアリア


ベルギーでの師匠の1人、マルク・グローウェルズが洗足学園音楽大学の客員教授に任命されたようです。
マルクは拙著「有暮れのアリア」(たる出版)を読んでくださった方はお分かりの通り(?)私の師匠陣の中でも1.2を争う変り者で、個性的な音色に演奏ですが、実は自分のスタイルを押し付けるような事はなく、自分と全然違う音色や演奏でも良いと思えば良いと言ってくれる先生でした。

時節柄、きっと来日は様子見、オンラインなども取り入れることになり、学生さん達はマルクのいろんな意味での洗礼を 笑 受ける事になると思いますが、"固定観念"を壊して、受け入れていって欲しいです。
マルクが日本に来日するようになれば、今までのように、自身の生徒にも引き合わせてあげたいなあと思います。

「有暮れのアリア」に登場してくださった人々は
ラジオの章でも触れた通り、もともと素晴らしい方達がどんどん幸せになっていかれるのが嬉しいです。

(「デスノート」にならなくて良かった…)

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